昭和歌謡からクラブ・ミュージックまでを多彩に歌うなかの綾が、新ユニットでの初作を発表。ギターの伊原“anikki”広志がメイン歌唱を務めた、心くすぐるボサノヴァ仕様の“君に胸キュン”や、ご機嫌なグルーヴに顔もほころぶ“ブレーメンはゆく”など、彼らのライヴをそのまま封入したような、即興性と熱気に溢れた楽曲が満載。なかでもラテン風味を散りばめた異国情緒漂う“異邦人”は、スリリングさと妖艶さが際立つ魅惑の名カヴァー!