Mikikiに掲載しているレヴュー記事の、7月25日~7月31日の週間アクセス・ランキングを発表します!
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1POP / ROCK
レディオヘッド 『A Moon Shaped Pool』 バンド・アンサンブル軸にスティーヴ・ライヒ風のミニマル音楽を追求した新作
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2WORLD
ビアンカ・ジスモンチ 『TRIO Primeiro Ceu』 エグベルト・ジスモンチの娘、フォルクローレなどの影響溶け合わせたトリオ作
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3JAPAN
沖野俊太郎 『Too Far (F-A-R Remixes)』 コーネリアスやナカコーら参加、15年ぶりソロ作『F-A-R』のリミックス盤
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4JAPAN
仮谷せいら 『Colorful World』 本人が作詞のみならず作曲も! 夏映えする伸びやかさ満載のサードEP
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5JAPAN
Aya Nakano(なかの綾) "Emerald in Paradise" A mature third album of songs glowing with nocturnal charm
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6JAPAN
Unbeltipo 『Un Bon Trouble(美味なる騒動)』 通算5枚目も中毒性ありの要注意UBTサウンド
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7JAPAN
Small Circle of Friends 『Silence』 オーガニックなアプローチをさらに押し進めて美しく日常描き出した新作
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8WORLD
メキシリッシー 『No Manchester』 モリッシーのカヴァー・バンド、楽曲とマリアッチなアレンジの◎も良好なグッとくる初作
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9WORLD
フレディ・マクレガー 『True To My Roots』 原点回帰掲げる新作は80sから支えてきた名手従えたキャリア屈指の一枚
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10JAZZ
イドリス・アッカムール&ザ・ピラミッズ 『We Be All Africans』 スペースエイジ・ジャズ集団、黒くスピリチュアルな新作
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11POP / ROCK
ホイットニー 『Light Upon The Lake』 ヨギーやネバヤンに通じる懐かしくも新しいポスト・アメリカーナ聴かせる初作
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12R&B / HIP HOP
ミスター・ファブ 『Son Of A Pimp 2』 ケンドリックらゲストも豪華! ソウル系からハイフィーまで自身の人生刻んだ傑作
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13DANCE / ELECTRONICA
マーカス・ホークス 『Social Housing』 ジョセリン・ブラウン参加曲など旬のディスコ・ハウス展開するデビュー作
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14JAPAN
Jazztronik 『Keystone』 LOVEやすみれ起用、メロディアスな曲からミニマルなダンス・トラックまで色彩豊かな新作
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15OTHER
VA 『Born To Be Blue』 主演イーサン・ホークの歌唱にも注目、チェット・ベイカーの半生描く映画のサントラ
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16JAPAN
ROCKETMAN 『I'M MUSIC』 ミズノマリやトミタ栞らの歌唱も◎、夏がよく似合う多彩な内容の4年ぶり新作
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17JAPAN
溺れたエビ! 『ブクブク ピ!ブクブク ぺ!ブクブク パッピッポ!』 新しい側面も顔を出した改名後初の新作
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18JAPAN
ハンバート ハンバート 『FOLK』 代表曲の新録や電気グルーヴらのカヴァーなど収めた、夕方の匂いのようなデビュー15周年記念盤
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19R&B / HIP HOP
VA 『DJ-Kicks: Dam-Funk』 デイム・ファンクが登板、80sシンセ・ファンクに現行ファンク交えたブギーの核心突く展開
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20WORLD
アリーニ・フラザォン 『Insular』 リスボンを拠点にする女性SSWデビュー作はボサノヴァ好きにもオススメの1枚
今週は、レディオヘッドの新作『A Moon Shaped Pool』が首位に! もともと話題性の高いバンドですが、さらに〈SUMMER SONIC 2016〉での来日も迫っており、いっそう注目を集めているようです。なお、今回のワールド・ツアーでは、“Let Down”など約10年ぶりにお披目されている楽曲も多く、はたして〈サマソニ〉ではどのナンバーが演奏されるのか……とにかく待ち遠しいです!
また、3位の沖野俊太郎『Too Far(F-A-R Remixes)』にも注目。Venus Peterでの活動などで知られる彼が、15年ぶりにリリースしたソロ作『F-A-R』(2015年)のリミックス・アルバムで、コーネリアスやGREAT3の片寄明人など旧知のミュージシャンを中心に参加した14曲が収録されています。Mikikiでは、同作のリリースに合わせて、沖野とリミキサーとして参加している吉田仁(Salon Music)の対談も掲載していますよ!
そして、5位にランクインした、なかの綾『エメラルド・イン・パラダイス』は英訳記事。ゴージャスで華やかな昭和歌謡をいまに甦らせる彼女の音楽は、海外のリスナーも魅惑するのではないでしょうか。日本語記事では、新作の話に加えて同作までの道のりを語ってもらったロング・インタヴューも公開していますので、そちらもぜひチェック!