トラヴィス・スコットのレーベルに所属する同郷ヒューストンのシンガー/ラッパーによる3作目。ジャスティン・ビーバーやジェイムズ・ブレイクら幅広いゲスト陣が参加しているものの酩酊感と歌心を兼ね備えたスタイルを活かしたドラッギーでサイケデリックなムードはこれまでと変わらず。カリ・ウチスとのコラボ“4 Me”ではビーニー・マンのヒット曲を見事に引用。