連載

【Pop Style Now】第71回 2020年期待の洋楽アーティスト50!

【Pop Style Now】第71回 2020年期待の洋楽アーティスト50!

天野龍太郎「Mikiki編集部の田中と天野が海外シーンで発表された楽曲から必聴の5曲を紹介する週刊連載〈Pop Style Now〉。今年もよろしくお願いします! 年末には特別企画〈2019年ベスト・ソング20〉をお届けしましたので、未読の方はぜひご覧ください!」

田中亮太「2020年最初の〈PSN〉も特別企画です。題して〈2020年期待の洋楽アーティスト50!〉。今年の活躍に期待しているミュージシャン、僕たちが〈このひとには注目!〉と読者のみなさまに推す音楽家を50組取り上げました」

天野「〈50組も?〉と思われるかもしれませんが、〈50組じゃ足りない!〉くらいに思っています。それだけ、2020年も海外の音楽シーンはおもしろいことになる予感がしているんです。英米ヨーロッパはもちろん、南米やアフリカのアーティストも紹介していますので、幅広いガイドになったと思います」

田中「アーティストはジャンル別に分けてみました。まずは〈POP〉からです。また、記事末尾には取り上げたアーティストの楽曲をまとめたプレイリストもあるので、ぜひ聴いてみてくださいね!」

 

〈POP〉
Justin Bieber

天野「あのジャスティン・ビーバーが帰ってきた! 音楽活動をほぼ休止していたジャスティンが、年始に待望の新曲“Yummy”を発表。うれしいカムバックです。2020年はアルバムをリリースし、ドキュメンタリー・シリーズを制作、さらに全米ツアーも行うとのこと。複雑で気まぐれな彼のことだからどうなるかはわかりませんが、今年どんな活躍を見せてくれるのか、楽しみですね」

 

Rosalía

天野「スペインから現れた新星、ロザリア。個人的に、彼女は去年のMVPでした! フラメンコ・シンガー/ダンサーの彼女は『El Mal Querer』(2018年)で注目を集め、昨年レゲトン/ラテン・トラップ系の大ヒット・シングルを連発して一躍ポップスターに。年末もトラヴィス・スコットのコンピレーション『JACKBOYS』に客演するなど、2019年を通して話題の存在でした。今年は新作を発表するのでしょうか?」

 

Lana Del Rey

天野「絶賛の嵐だった傑作『Norman Fucking Rockwell!』が各メディアの年間ベスト上位を占め、2019年の顔だったラナ・デル・レイ。早くも今年、新作『White Hot Forever』をリリースするんだとか。イランと緊迫した情勢にある母国アメリカを彼女がどう見ているのか、それがどんなふうに作品に反映されるのか……。タイトルに〈白人の〉とも取れる言葉〈white〉が入っていることも気になります」

 

Normani

天野「リアリティーTV発の人気ガール・グループ、フィフス・ハーモニー。ノーマニは、そのメンバーです。グループが活動休止に入り、彼女は本格的にソロ活動を開始。アリアナ・グランデらが手掛けたシングル“Motivation”は昨年のベストに選びました! この勢いのまま、ソロ・アルバムを作ってほしい!」

 

Dua Lipa

田中「今年の前半にはセカンド・アルバムをリリースをするのでは……?と噂されているデュア・リパ。“Don't Start Now”“Future Nostalgia”と新作からの2曲はいずれも、この連載で〈Song Of The Week〉に選びました。超最高なポップ盤になっているであろうアルバムの到着が待ちきれませんね!」

 

Sky Ferreira

天野「歌手で女優のスカイ・フェレイラ。ゴスでダークな雰囲気が異彩を放つカリスマですね。最近もベックの新作『Hyperspace』に参加するなど、客演はしていたものの、ソロの音楽活動は停滞中。でも昨年、ダウナーで荘厳なシングル“Downhill Lullaby”で突如復活しました。2020年の活躍に期待!」

 

Georgia

田中「エレクトロ・ポップの新星、ジョージアは本日1月10日にセカンド・アルバム『Seeking Thrills』をリリースしました。ベルリンでのナイトクラブ体験がインスピレーション源になったという同作は、シカゴ・ハウスやジャーマン・テクノのワイルドなビートをキャッチーなポップソングに落とし込んでいます。実は、彼女は90年代UKエレクトロニック・ミュージック・シーンを代表するグループ、レフトフィールドのニール・バーンズの娘。血は争えないんですねえ」

タグ
TOWER DOORS
pagetop