Photo by Ed Cooke
タワーレコードが毎月25日に発行しているフリーマガジン「bounce」。今回は2023年9月25日（月）発行、第478号の情報をお知らせします。
今号は、9月22日に通算16作目となるニューアルバム『Tension』をリリースするカイリー・ミノーグ、9月8日にセカンドアルバム『GUTS』をリリースしたオリヴィア・ロドリゴが、それぞれ表紙と中面記事に登場します。
さらに、セイ・シー・シー、エンパイア・ステイト・バスタード、ジョルジャ・スミス、World’s End Super Nova、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、-真天地開闢集団-ジグザグ、ロレイン・ジェイムズ、ユール、ザ・リーサルウェポンズ、ハンバート ハンバート、キラー・マイク、ウィルコ、アニマル・コレクティヴ、ロイヤル・ブラッド、キティ・デイジー&ルイス、ウィリー・ネルソン、クラウス・ノミ、くるりなど、今月も要注目アーティストの記事が盛りだくさんです!
〈360°〉では、UHQCDでリイシューされた松原みきのポニーキャニオン時代の全10タイトル、約34年ぶりのボーカルアルバム『Rio』を完成した元イエスのトレヴァー・ラビン、ジ・オーブとデヴィッド・ギルモアのコラボ作を再構築した『Metallic Spheres In Colour』を取り上げています。
偉大なアーティストのキャリアを振り返る〈PEOPLE TREE〉では、4年ぶりのニューアルバム『For That Beautiful Feeling』をリリースしたケミカル・ブラザーズを解説。ソウル連載〈IN THE SHADOW OF SOUL〉は、短命ながらも80年代に印象的な作品を残したレーベル、ボードウォークを特集しています。
アイドル連載〈ZOKKON -candy floss pop suite-〉は、METAMUSEとMAPAによるユニット＝METAMUSEMAPAを紹介。アップカミングなニューカマーを紹介する連載〈READY STEADY GO〉では、Ålborgをピックアップ。このほか、fhána、うじたなおきの連載など、今号も充実の内容です。
「bounce」はTOWERminiを含むタワーレコード全店で毎月25日より無料配布※。またTOWER RECORDS ONLINEでは数量限定で販売も行っていますので、こちらもご活用ください。「bounce」に掲載される記事はMikikiでも順次公開予定です。
「bounce vol.478」のコンテンツは下記かこちらでご覧ください。
CONTENTS
>>BLOW UP!
セイ・シー・シー／エンパイア・ステイト・バスタード
>>FEATURED ARTISTS
カイリー・ミノーグ／ジョルジャ・スミス／World's End Super Nova／ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー／-真天地開闢集団-ジグザグ／ロレイン・ジェイムズ／ユール／ザ・リーサルウェポンズ／ハンバート ハンバート／キラー・マイク／ウィルコ／アニマル・コレクティヴ／ロイヤル・ブラッド／キティ・デイジー&ルイス／オリヴィア・ロドリゴ
>>360°
松原みきを知るための10枚がリイシュー!／トレヴァー・ラビンがロックに帰還!／ジ・オーブとデヴィッド・ギルモアの再コラボ
>>PEOPLE TREE
ケミカル・ブラザーズ
>>連載
IN THE SHADOW OF SOUL──【第153回】渚のボードウォーク
>>New Opus
ウィリー・ネルソン／クラウス・ノミ／くるり
>>連載
ZOKKON -candy floss pop suite-──【第126回】METAMUSEMAPA
>>連載
READY STEADY GO──【第6回】Ålborg
fhánaのわんだふるレコメン紀行──【第85回】The Light
UJTのマンガDROP! by うじたなおき──【第278回】
★bounce 478号の記事はミュージックレビューサイト〈Mikiki〉（当サイト）で随時公開していく予定です。
★Mikikiへの転載情報についてはbounceのTwitterアカウント（@TOWER_bounce）をご確認ください。
COVER：カイリー・ミノーグ、オリヴィア・ロドリゴ
