先日のWilcoの来日公演が最高だったのですが、おそらくその会場では「ジュリアン・ラージの新作もう聴いた?」という話題も方々で出ていたことでしょう。ビル・フリゼールやネルス・クラインらとの共演を経て独自のオルタナティブ&アメリカーナな表現を磨き上げた現代屈指のジャズ・ギタリストはいま、ジャンルを超えて音楽ファンを魅了しています。そして待望の新作、プロデュースはジョー・ヘンリー! ソロ・ギター、おなじみの鉄壁トリオ、素晴らしいゲスト・プレーヤーを迎えての演奏……どこをとっても彼ならではのギター・ミュージックが楽しめる1枚です!
ジュリアン・ラージ(Julian Lage)『Speak To Me』ジョー・ヘンリーがプロデュース務めた心ゆくまでギターを楽しめる1枚
ジャンル
ジャズ