こんなにも躍動する2人は久しぶり!? 〈希望と愛〉をテーマに作られた16枚目のスタジオ・アルバムは、往時に匹敵するアッパーな快作に。ヴィンス・クラークのカラフルなシンセと、アンディ・ベルの艶やかで情熱的な歌が交わることで迸る祝祭感たるや! プロデュースを務めたリチャードXの好アシストぶりに拍手を贈りたい。なお、デラックス盤にはファン悶絶のヒット曲メドレーをライヴ音源で収録。