ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーのリード・シンガーが、ソロ・デビュー作から約2年半ぶりにEPを発表。ふたたびサミー・ホワイトと密に組み、妻シエラ・ディートンがコーラス参加。兄についての“Benny”など、私的な心情がアトモスフェリックな歌声でメランコリックに綴られている。バンド活動で失った“Boy”時代を振り返り、自身を癒すかのように歌われる。