セドリック(ヴォーカル)とオマー(ギター)のソウル・ブラザーを中心に、2022年のツアーから参加したリズム隊と録音に臨んだ9作目。ラテン・ファンクなプログレ・サウンドを、ジャズやエレクトロニカの要素も交えつつ、全18曲50分に凝縮。壮大な組曲の趣も。バラード調のエモーショナルな曲が並ぶなか、ブルージーともソウルフルとも言える“Cue the sun”が印象に残る。

セドリック(ヴォーカル)とオマー(ギター)のソウル・ブラザーを中心に、2022年のツアーから参加したリズム隊と録音に臨んだ9作目。ラテン・ファンクなプログレ・サウンドを、ジャズやエレクトロニカの要素も交えつつ、全18曲50分に凝縮。壮大な組曲の趣も。バラード調のエモーショナルな曲が並ぶなか、ブルージーともソウルフルとも言える“Cue the sun”が印象に残る。