コロムビアを離れ、自主レーベルを立ち上げての3作目。2年前にイビザへ移住した2人は、そこでのEDM三昧な日々の反動から昔ながらのテンポのディスコを作りたいと考えたそうです。ということで、アンディ・テイラーの起用も大納得! ナイル・ロジャースっぽいカッティングを用いたナンバーを聴けば、光り輝くミラーボールが眼前に浮かぶことでしょう! 変化を恐れず、欲求の赴くままに突き進んだ彼らに拍手!