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Serph、ヒップホップ~現代ジャズも通過した新アルバム『Hyperion Suites』収録曲が試聴可

2010年リリースのセカンド・アルバム『vent』が驚異的なロング・セラーとなって以来、独特のエレクトロニカ~電子音楽を軸とする音楽性で多くのファンを魅了し続けているSerph。彼の2年ぶりとなるニュー・アルバム『Hyperion Suites』がnobleより4月15日に発売される。現在、レーベルのSoundCloudにて収録曲“happy turner”と“nous”が試聴可能だ。

前作『el esperanka』から2年ぶり、ソールドアウトとなった東京・恵比寿LIQUIDROOMでの初ライヴを挟んで届けられる『Hyperion Suites』は、タイトルにある〈Hyperio(ハイペリオン)〉という名前の世界で一番大きな木をイメージした〈おとぎの国のソウルミ・ミュージック〉作品。60~70年代のジャズに焦点を当て、スタンリー・カウエルボブ・ジェイムズといったピアニストにインスパイアされた部分や、ヒップホップやR&Bに接近する現代ジャズ・シーンに目配せした側面もあり、新たなSerph像が垣間見れる作風となりそうだ。前述の“happy turner”での多幸感溢れるノイジーなシンセを背景に歌うトランペットや、“nous”でのシンプルなビートと美しくチョップされたヴォイス・サンプルの組み合わせからも、そうした変化が感じられ……アルバムへの期待が高まる!

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