こういうの待ってた!って方多いんじゃないでしょか。日本でカンツォーネ・ブームが起こった60年代にイタリアで人気だった女性シンガーと楽曲を収録したコンピレーションが登場。最大の人気/知名度を誇るミーナをはじめ日本では「小さな村の物語イタリア」のテーマ曲にも使用されたオルネラ・ヴァノーニの楽曲、「ビートの女王」と呼ばれ現在はアンドレア・ボッチェリ等のプロデュースを手掛けるカテリーナ・カゼッリ、ボーイッシュなアイドル、リタ・パヴォーネ、そしてイタリアでブレイクした女優カトリーヌ・スパークのアシッドなフレンチ・ポップ(13)なんかも収録。これは嬉しい!
ミーナやカテリーナ・カゼッリら、60年代にイタリアで人気だった女性シンガーの楽曲を厳選収録したコンピ盤
Solid Records/ace
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