スウェーデンが誇るポスト・ハードコアの伝説が17年ぶりに放った復帰作! その間もAC4など数々のプロジェクトで活発に動いていたデニス・リクセゼンの攻撃的なシャウトと、激しいだけじゃなくフックの効いた(ある意味)キャッチーな曲作りのセンスは微塵も衰えておらず、ソリッドなギターで始まる冒頭曲を聴いた瞬間に鳥肌が立った。98年作『The Shape Of Punk To Come』に匹敵する、新たな名盤の誕生!