ブルース・スプリングスティーンとエディ・ヴェダーを迎えてAC/DCのカヴァー“Highway To Hell”をブッ放すなど、豪華客演陣も目を引くソロ2作目。他にはブリング・ミー・ザ・ホライズンやリフューズド、さらにクリス・ステイプルトンやダミアン・マーリーら各界の大物を招き、シンガーとギタリスト双方の個性を屹立させた色鮮やかな楽曲を用意している。そんな凄技ができるのはスラッシュとこのトムぐらいだろう。素晴らしい。