〈第3のDOLL〉はとびきりキュートな5人の天使!
愛乙女★DOLL、Doll☆Elementsに続く〈第3のDOLL〉として昨年春に誕生した5人組、Ange☆Reve。正統派清純アイドル・ポップを聴かせた同年夏のデビュー・シングル“勇敢な恋のセレナーデ”、オリコンウィークリー6位を獲得した今年2月の“Kiss me Happy”と、着実に実績を重ね、4月には初のワンマン・ライヴを開催。そこでメジャー・デビューが発表されたのも記憶に新しいところです。
橘はるか「発表されるまでメンバーも知らなかったので、驚きがいちばんだったんですけど、やっぱり〈第3のDOLL〉として先輩を越えていかなきゃいけない、率直にがんばらなきゃいけないなって!」
音咲セリナ「発表されたときは嬉し涙が出てきたんですけど、メジャーでやるからにはパフォーマンスとかいろんな面でもっと成長しなきゃなっていう、いいプレッシャーがかかりました!」
佐々木璃花「このグループでがんばってきて良かったなっていう嬉しさと、ここからもっとがんばっていけるんだっていう安心感みたいなものもありますね。あと、大好きなaikoさんといっしょのポニーキャニオンからデビューというのも嬉しくって」
渡辺くるみ「私は℃-uteさんが大好きなので、〈Buono!と同じレーベルだ!〉ってアガりました(笑)」
澤田明菜「オーディションで合格したときからワンマン・ライヴとメジャー・デビューを目標に掲げていたので、ワンマンでファンの皆さんといっしょに喜べたのも嬉しかったし、メジャー・デビューを通過点にして、この5人でもう一段上の景色を見たいなって思いました」
そして完成したメジャー・デビュー作は、DVDシングルの“Maybe Baby”。ラヴリーでちょっぴりメロディアスな表題曲を天使ルックでダンサブルに披露するMVはもちろん、彼女たちの素が窺えるチャーミングなオフショット映像も満載されています。
璃花「〈Maybe Baby〉っていう小悪魔系?の匂いがする香水があるそうなんですけど、曲自体も素直になれないちょっとイジワルな女の子のことを歌ってるんです」
くるみ「うん、ちょっとツンツンしてる。でもなんか、壮大すぎなくて、身近な歌詞で、大人すぎず子供すぎず、気持ちわかるなあって思いました」
セリナ「撮影ではいままでの倍以上のスタッフさんがAnge☆Reveのために動いてくださってて。ダンス・シーンもあっちからこっちから撮って」
くるみ「1カット終わるたびに水を持ってきてくださったり、私たちなんかにホントすみません!って感じでした(笑)」
先日開催された〈TOKYO IDOL FESTIVAL〉にも昨年に続いて参戦。この夏はあちらこちらのライヴ・イヴェントでアンジェリックなスマイルとドリームを振りまいてくれることでありましょう!
璃花「初めて観てくださった方は〈ギャップ萌え〉すると思います(笑)。パフォーマンスしてるときは天使ですけど、MCとか握手会のときは天使感がない……良く言えば人間味があるっていうことなんですけど(笑)」
くるみ「TIFでは、去年よりも成長してる私たちを見せたいです。メジャー・デビューが決まった頃からライヴ前に筋トレとかストレッチとかを欠かさずやるようにもなったし、1年前よりキレてます!」
セリナ「メジャー・デビューが決まったこともそうなんですけど、アルバムが出せるかな?とか、次のワンマンはいつかな?とか、会場はどこかな?とか、それをどれだけ叶えていくことができるのかなって、これからも楽しみがいっぱいですね!」