著者ダイサク・ジョビン（だいさく・じょびん）

a.k.a. 西尾大作（使い方、逆?）、Mikiki編集長兼タワレコのメディア編集部長、元bounce編集長。世界中のストレンジ&ビューティフォーで個性的な折衷音楽が主に好物。ココでは、時代性や流行り廃りを全く無視してマイペースに書いていこうと思っています。オフも息子と遊ぶ&サッカー観戦（TV）&日本古代史研究とハードな毎日。

邦楽

坂本龍一追悼――YMOから戦メリ、ライブの思い出まで、タワレコスタッフ10名がそれぞれの視点から綴る〈教授と私〉

コラム

2023年12月31日

洋楽

ボブ・ディラン（Bob Dylan）『Rough And Rowdy Ways』勲章よりも輝く2020年代最初の傑作

コラム

著者ダイサク・ジョビン（だいさく・じょびん）

坂本龍一 追悼――YMOから戦メリ、ライブの思い出まで、タワレコスタッフ10名がそれぞれの視点から綴る〈教授と私〉

ボブ・ディラン（Bob Dylan）『Rough And Rowdy Ways』勲章よりも輝く2020年代最初の傑作

セルソ・フォンセカ 『Turning Point』 アーバンでアダルトでコンテンポラリー、またしてもネオ・ボッサを更新

ウムット・アダン 『Bahar』 アナトリア半島のフォークに酩酊感とトリップ感を誘発するサイケなサウンドが融合

VA『Music Inspired By The Film Roma』パティ・スミスやベック、ビリー・アイリッシュらが参加した映画「ROMA/ローマ」インスパイア盤

ケル・アスーフ（Kel Assouf）『Black Tenere』マグレブの現代版レッド・ツェッペリン?

ドゥドゥ・タッサ&ザ・クウェイティス 『El Hajar』 イスラエル発ロックスターが30～50年代の楽曲をモダンに再構築

ルーカス・アルーダ 『Onda Nova』快感原則に忠実なスムースさと、甘美でエロティックな躍動感がクセになる!

バセク・クヤーテ&ンゴーニ・バ 『Miri』 マリのンゴーニ奏者、激しくも神々しい音色が乱反射するかのように響き渡る

エリック・ビブ 『Global Griot』 ブルースからカリブまで、各地のブラック系ルーツをモダンな解釈でクールに融合

ブルース・スプリングスティーン『Springsteen On Broadway』自伝本を元に歌と語りで構成した感動のステージがCD化

bounceライター陣の選ぶ2018年の〈＋1枚〉

アミーラ・ヘイル（Amira Kheir）『Mystic Dance』ヌビア砂漠の伝統音楽をベースにアフリカ～アラブ音楽の要素やソウル、ジャズも融合

ハーブ・アルパート 『Music Volume 3: Herb Alpert Reimagines』 ティファナ・ブラス時代の曲をセルフ・リメイク

VA 『Chicago Plays The Stones』 バティ・ガイらシカゴ・ブルースの猛者がストーンズをカヴァー、ミック&キースも

マーク・リボー（Marc Ribot）『Songs Of Resistance 1942-2018』トム・ウェイツやミシェル・ンデゲオチェロを招きプロテストソングをカバー

ジルベルト・ジル 『OK OK OK』 プロデュースした息子・ベンやドメニコらリオ新世代が御大の歌声とメロディーを引き立てる

ダニー・マッキャスリン 『Blow.』 未来的で幻惑的で刺激的。ボウイの遺作に参加したサックス奏者の新作

ジョアン・サビア 『Joao』 昼下がりの心地良い白昼夢を音像化したようなメロウ・ボッサ～AOR

アマール808 『Maghreb United』 チュニジア発、奇天烈かつ怪しいトランシーなサウンドで非日常に飛ばされる

坂本龍一追悼――YMOから戦メリ、ライブの思い出まで、タワレコスタッフ10名がそれぞれの視点から綴る〈教授と私〉

セルソ・フォンセカ『Turning Point』アーバンでアダルトでコンテンポラリー、またしてもネオ・ボッサを更新

ウムット・アダン『Bahar』アナトリア半島のフォークに酩酊感とトリップ感を誘発するサイケなサウンドが融合

ドゥドゥ・タッサ&ザ・クウェイティス『El Hajar』イスラエル発ロックスターが30～50年代の楽曲をモダンに再構築

ルーカス・アルーダ『Onda Nova』快感原則に忠実なスムースさと、甘美でエロティックな躍動感がクセになる!

バセク・クヤーテ&ンゴーニ・バ『Miri』マリのンゴーニ奏者、激しくも神々しい音色が乱反射するかのように響き渡る

エリック・ビブ『Global Griot』ブルースからカリブまで、各地のブラック系ルーツをモダンな解釈でクールに融合

ハーブ・アルパート『Music Volume 3: Herb Alpert Reimagines』ティファナ・ブラス時代の曲をセルフ・リメイク

VA 『Chicago Plays The Stones』バティ・ガイらシカゴ・ブルースの猛者がストーンズをカヴァー、ミック&キースも

ジルベルト・ジル『OK OK OK』プロデュースした息子・ベンやドメニコらリオ新世代が御大の歌声とメロディーを引き立てる

ダニー・マッキャスリン『Blow.』未来的で幻惑的で刺激的。ボウイの遺作に参加したサックス奏者の新作

ジョアン・サビア『Joao』昼下がりの心地良い白昼夢を音像化したようなメロウ・ボッサ～AOR

アマール808 『Maghreb United』チュニジア発、奇天烈かつ怪しいトランシーなサウンドで非日常に飛ばされる