RANKING人気レビュー

浜崎容子 『BLIND LOVE』 アーバンギャルドのシンガーによるソロ3作目は、角松敏生がプロデュース

阿部薫『完全版 東北セッションズ 1971』誉れ高い71年録音の演奏で即興の美しさに息をのむ

FCO.『Inc』小原綾斗とフランチャイズオーナーが改名、ブーンバップやジャージークラブも飲み込んだビートがフィジカルな演奏の魅力を伝える

クリス・レア（Chris Rea）『The Christmas Album』これまでのクリスマスソングをまとめた大人の一枚

THE ALFEE『君が生きる意味』ゴージャスなスケール感とハードなアレンジに彩られた〈らしさ〉全開の27thアルバム

ヌサンタラ・ビート『Nusantara Beat』ポップスンダの新たな伝道師となりうるグローバルポップ集団が哀愁満点なメロディーを操る

デイヴ（Dave）『The Boy Who Played The Harp』ジェイムズ・ブレイクらが関与した高純度の楽曲が並ぶ、トップの風格漂う圧巻の1枚

Aqua Timez『海いっぱいに降りしきる星』デビュー20周年で期間限定再結成　時代や世代を超えて唯一無二の輝きを放つポップソングばかり

B’z『FYOP』お前自身の情熱に従え!　音楽を創造することに夢中な2人の姿が刻まれた、誰もが優勝と叫びたくなる23作目

サニーデイ・サービス『サニービート』日常に溶ける清々しさとほんのり滲むやるせなさ　フレッシュ兼いぶし銀なロックンロールがたまらない

佐藤竹善『The Best Of Your Christmas Day I II III & More』クリスマス企画カヴァーアルバムから選りすぐったベストが登場!

トータス（Tortoise）『Touch』ポストロックの代表格から9年ぶりに新作到着!　多彩なアレンジや音の響きを詰め込むスキルに拍手

モブ・ディープ（Mobb Deep）『Infinite』ここまでの傑作が届くとは　プロディジーの死から8年、ナズらと硬派を貫く燻し銀の熱い一枚

ミリタリー・ガン（Militarie Gun）『God Save The Gun』ハードコアをルーツに持つ5人組の魅力はアンセミックな曲調にあり

谷村有美『White Songs -New Year, New Light-』冬をモチーフにした曲を再編集した、年末から年始まで楽しめる一枚

VA『Verve // Remixed Holiday』ニーナ・シモンやエラ・フィッツジェラルド、ビリー・ホリデイらの歌を夜通し楽しめそう!

ドディー（dodie）『Not For Lack Of Trying』ジャズやクラシック、フォークやポップをブレンドするUKのシンガー　日常を日記のように綴った2作目

BRAHMAN『viraha』ストレートに聴き手へ放つ強さと優しさに胸が熱くなる　結成30周年に刻む7年ぶりのアルバム

YonYon『Grace』クラブミュージック由来のサウンドを動員しつつ、多面的なキャリアを反映させた初アルバムがCD化

Nao☆（Negicco）『オブザーバトリイ』SCOOBIE DO、中島愛ら手がけた新曲も収録、瑞々しさを備えたサウンドが美しいソロ初アルバム

VA『新・心に響く唄』中島みゆき、薬師丸ひろ子、オフコース、浜田省吾ら80年代オールスターの〈大人になるにつれて、より心に響く〉35曲が一堂に

B’z『FYOP』お前自身の情熱に従え!　音楽を創造することに夢中な2人の姿が刻まれた、誰もが優勝と叫びたくなる23作目

TOMOO『DEAR MYSTERIES』ソウル／ファンク調のアプローチと爽やかな歌唱はそのままに、より洗練されたポップスが揃っている

氷川きよし『KIINA.』とにかく楽しいことがしたい!　松本隆、GLAY・TAKURO、小室哲哉らの曲や自作詞も多数収めた意欲作

佐野元春 & THE COYOTE BAND『HAYABUSA JET II』原曲の歌詞を大胆に書き換えた〈新曲〉も　次世代の若者にも刺さるであろう挑戦作

角松敏生『Tiny Scandal』佐藤博やラムゼイ・ルイスのカバーも必聴、34年ぶりとなるオリジナルのギターインスト作

角松敏生『Forgotten Shores』早くも夏が来ちゃう!　ド直球なカドマツ節連発の〈Contemporary Urban Music〉第3弾

槇原敬之『Buppu Label 15th Anniversary “Showcase!”』セルフカバーや新録曲、ニューウェーブから昭和歌謡風まで収めた多彩な2枚組ベスト

スピッツ『ハチミツ 30th Anniversary Edition』“ロビンソン”など人気曲だらけの本編に近年のライブ音源を追加!　95年の名盤を最新リマスタリングで楽しむ

BABYMETAL『METAL FORTH』トム・モレロら現代メタルの最先端を走る強者たちとコラボし、異次元の領域に達した大傑作

聖飢魔II『Season II』デーモン閣下のハイトーンと火花を散らすツインギターに拳を突き上げずにはいられない!　地球デビュー40周年に放つ大教典

『TUBE×』DA PUMP、広瀬香美、聖飢魔II、FRUITS ZIPPER、THE ALFEE、近藤真彦らと共作したデビュー40周年コラボアルバム

VA『玉置浩二の音楽世界II』杏子、V6、中森明菜、石川セリ、薬師丸ひろ子、斉藤由貴、和田アキ子、鈴木雅之、MISIA、青田典子らの24曲が収録

阿部薫『完全版 東北セッションズ 1971』誉れ高い71年録音の演奏で即興の美しさに息をのむ

浜崎容子 『BLIND LOVE』 アーバンギャルドのシンガーによるソロ3作目は、角松敏生がプロデュース

スラッグ（Slug）『Thy Socialite!』10ccやポール・マッカートニー、クイーンに通じる、中毒性が高い英国ひねくれプログレポップの快作

杏里『ANRI the BEST blue』シティポップ熱で海外人気が高まった角松敏生作“Remember Summer Days”など〈新たな名曲〉を選出

メロディーズ・エコー・チャンバー（Melody’s Echo Chamber）『Unclouded』ドリーミーなサイケ世界に一点の曇りなし!　弦楽アンサンブルが随所で活躍する3年ぶりの新作

FCO.『Inc』小原綾斗とフランチャイズオーナーが改名、ブーンバップやジャージークラブも飲み込んだビートがフィジカルな演奏の魅力を伝える

モブ・ディープ（Mobb Deep）『Infinite』ここまでの傑作が届くとは　プロディジーの死から8年、ナズらと硬派を貫く燻し銀の熱い一枚