アメリカのラテン音楽シーンで活躍するエラード・ネグロとレイナ・トロピカルによるコラボ作。サイケな音像はラテンやアンビエントの要素が色濃く、メロディーと歌詞の反復は聴き手をトリップさせる。歌がだんだんリズミカルになり、最終的にはグルーヴを生みだすという変化の過程も耳に残る。複雑なことをやりながらキャッチーな側面も備えた実験的ポップ作品だ。