洋楽

モノボディ（Monobody）はシカゴ産ポスト・ロックを受け継ぎ、ジャズの新潮流に回答する

コラム

2019年09月04日

邦楽

LITE 『Multiple』 エンジニアの美濃隆章やラッパーのmaco maretsら多様な人脈と音楽性を〈掛け算〉したマス・ロックな一枚

レビュー

2019年07月04日

邦楽

NABOWA 『DUSK』 いつにも増して多様なアンサンブルが楽しく、叙情的なメロディーをたっぷりと堪能できる

レビュー

2019年05月24日

邦楽

henrytennisはポスト・ロックとネオ・ジャズの接続点だ。10年の沈黙後も消えぬ〈音楽を進歩させたい〉情熱

インタビュー

2019年04月16日

メタル

サラ・ロングフィールド 『Disparity』 新世代ギター女王、スティーヴ・ヴァイmeetsマス・ロックな高速タッピング駆使した世界進出盤

レビュー

2019年04月09日

洋楽

ライダー・ハヴデイル 『Candy Haven』 テクノやハウス、エレクトロニカの境界線を曖昧に行き来しながら幻想的な歌世界を構築

レビュー

2019年03月29日

洋楽

モグワイ 『Kin』 ビッグ・スケールなサウンドスケープに、聴いた後もしばらく放心状態!　バンド初となる長編映画のサントラ盤

レビュー

2018年10月05日

邦楽

toe 『Our Latest Number』 精密なリズムの美しいアンサンブルは真骨頂、初回盤ではコトリンゴ迎えてサバスをカヴァー

レビュー

2018年09月21日

邦楽

SEA LEVELがイアン・F・マーティン主宰Call And Responseからデビュー作『Dictionary (Handwritten)をリリース　福岡と東京でリリパも

ニュース

2018年07月11日

邦楽

mouse on the keys 『tres』 2曲でドミニク・フィス・エメをヴォーカルに起用、ソリッドに振り幅を広げた3作目

レビュー

2018年06月08日

洋楽

シー・アンド・ケイク（The Sea And Cake）『Any Day』6年ぶりの新作から感じる多幸感と大人の余裕

レビュー

2018年06月06日

邦楽

VA『Looks』 北陸地方の面々を中心に優良作品を送り出してきたTOKEI RECORDSの審美眼が表れたコンピ盤!

コラム

2018年02月20日

邦楽

OVUM 『In My Sanctuary』 ヘヴィーネスを押し出しつつ、ポスト・ロック的轟音と組み合わせ新たなサウンドスケープを開拓

レビュー

2017年12月28日

洋楽

ノーヴォ・アモール&エド・タレット 『Heiress』 アウスゲイルの次を狙う!　シガー・ロス系生音トロニカ＋中性的なファルセット・ヴォイス

レビュー

2017年12月18日

邦楽

キヲク座 『遊山』『色あはせ』 新作はジョン・マッケンタイアがミックス!　わらべ歌や唱歌をポスト・ロック的に解釈

レビュー

2017年12月08日

邦楽

paranoid void 『Literary Math』 大阪発ガールズ・バンドの初作、変拍子とポリリズムが交錯する混沌と構築美

レビュー

2017年11月28日

洋楽

ゴッドスピード・ユー!・ブラック・エンペラー 『Luciferian Towers』 分厚いバンド・サウンドで持ち味の轟音を取り戻した

レビュー

2017年11月22日

邦楽

koducer 『Ascending Sceneries』 DAOKOや降神と共演したトラックメイカー初作、ECM作品やポスト・ロックに通ずる優美さ

レビュー

2017年10月24日

洋楽

モグワイ 『Every Country's Sun』 嗚呼、カタルシス!　盟友デイヴ・フリッドマンと16年ぶりタッグ

レビュー

2017年09月26日

洋楽

パーム 『Shadow Expert』 フィラデルフィア発、変拍子を多用しつつも難解さはさほど感じさせないマス・ロック盤

レビュー

2017年07月31日