タワーレコードが毎月25日に発行しているフリーマガジン〈bounce〉。ここでは、7月25日発行の393号の情報をお知らせします。
今回は、7年ぶりの新作『blackSUMMERS'night』が話題を集めているマックスウェル、8月17日にサード・ミニ・アルバム『Quest』をリリースするWHITE ASH、、KEYTALKら邦楽ロックの新鋭を多数揃えたディズニー名曲のカヴァー・コンピ『ROCK IN DISNEY~Season of the Beat』を表紙にフィーチャー&記事を掲載。ほかにもSHE IS SUMMER、綾野ましろ、WATARU、片想い、マジック!、KIRINJI、ぼくのりりっくのぼうよみ、JUNHO、雨のパレード、microstar、やくしまるえつこなど、今月も要注目アクトのインタヴューが満載です。
そして、鈴木雅之をピックアップした連載〈PEOPLE TREE〉も読み応えアリ。これまでの歩みや彼が音楽シーンに与えた影響を振り返りつつ、ソロ活動30周年を記念した新作『dolce』を紹介しています。さらに、エアロスミスのスティーヴン・タイラーがカントリーを歌った初ソロ作『We're All Somebody From Somewhere』を考察したコラムや、ブリンク182の新作『California』のロング・レヴューなど、今号も充実した内容。
bounceはTOWERminiを含むタワーレコード全店で無料配布。TOWER RECORDS ONLINEにて数量限定での販売も行いますので、なかなかお店まで足を運べないという方はご活用ください。bounceの記事はMikikiにも順次公開していきます。引き続きチェックを!