かつて東京ブラス・スタイルで活躍した美人トランぺッター、高澤綾がメジャー・デビュー。2013年に初めてニューオーリンズを訪れた際、一気に魅了された彼女は、その後4年間で6度に渡って同地を訪れ、2016年には自身のバンドで歴史あるニュー・オーリンズ・ジャズ・フェスに出演、その時のメンバーでレコーディングしたのが本作。もちろんニューオーリンズ録音。ドラムスのジェイソン・マルサリス、アルト・サックスのウェッセル・アンダーソン、ベースの中村健吾らの強力な顔ぶれのクインテットでオリジナル曲を中心にストレートなプレイで“本場”ニューオーリンズにリスペクト。
トランペット奏者、高澤綾『クレセント・シティ・コネクション』 ニュー・オーリンズ・ジャズ・フェスに出演時のメンバーでレコーディングされたデビュー・アルバム
ジャンル
ジャズ