Mikikiに掲載しているレヴュー記事の、5月22日~5月28日の週間アクセス・ランキングを発表します!!
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1DANCE / ELECTRONICA
カール・クレイグ 『Versus』 テクノ好きなら聴き覚えのある曲がオーケストラの重厚な演奏で変容、テクノ新次元を告げる挑戦作
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2POP / ROCK
イェンス・レークマン 『Life Will See You Now』 トレイシー・ソーン参加、吹っ切れたようなディスコ・サウンドの4作目
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3JAPAN
D.A.N. 『TEMPEST』 クラブ寄りの表現に軸足を移しながらも、歌モノとしての情緒も手放さないバランス感覚が◎な新ミニ作
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4R&B / HIP HOP
ミーゴズ 『Culture』 トラップ最新形として一躍トレンドと化している3MC、独特なグルーヴ&合いの手で絡みの妙聴かせる新作
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5R&B / HIP HOP
6LACK 『Free 6lack』 アトランタ育ちの〈ブラック〉、典型的なPBR&B作法にトラップ感覚交えた昨年リリース作がCD化
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6JAPAN
IO 『Mood Blue』 気負いなく己の青いロマンティシズムを突き詰め、KANDYTOWNでの姿とは異なる美意識が覗くソロ2作目
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7WORLD
クララ・ペーヤ 『Oceanes』 カタルーニャ発シンガー、〈水〉と〈女性〉テーマに冷たく透き通った水面を映像的に想起させる新作
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8JAPAN
青谷明日香 『いつか歌になる』 いつもそばにいてほしい歌ばかり、馬喰町バンドらも貢献した彩り豊かな4作目
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9DANCE / ELECTRONICA
トビアス. 『Eyes In The Center』 ヴィラロボスやエレンも重用! ベルリン・テクノきっての職人、燻し銀の輝き放つ3作目
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10POP / ROCK
ヌーノ・カナヴァーロ 『Plux Quba』 ジム・オルークらが発見したポルトガルの作曲家、現代の耳でも感動と驚きに溢れた88年作
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11JAPAN
yonige 『Neyagawa City Pop』 拠点の寝屋川をタイトルに、繊細な視点やピュアなメロディーで寂しさを光に変えるサード・ミニ作
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12R&B / HIP HOP
ウェイン・スノウ 『Freedom TV』 マックス・グレーフが全面プロデュース、ディープで漆黒なハウスを軸に艶かしい歌唱披露した初作
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13POP / ROCK
マーク・ラネガン・バンド 『Gargoyle』 ストーナー・ロック界のエースが英国流儀のネオ・サイケに接近、暗黒イメージ覆す新作
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14R&B / HIP HOP
エル・ミシェルズ・アフェアー 『Return To The 37th Chamber』 ウータン軍団の名曲をバンド・カヴァー、タイトで泥臭い演奏も◎
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15JAPAN
EIJI SUZUKI 『MOON CHILD』 DACHAMBOベーシストの4作目は、瑞々しいヤング・ソウルや爽快なフォーク・ロックがいっぱい
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16JAPAN
sione 『ode』 湯川潮音の新名義・初作はworld's end girlfriendがプロデュース、子守唄の如き音響空間が◎
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17JAZZ
ロディーナ 『You Got Soul』 ニュー・マスターサウンズ鍵盤含む男女ユニット、小粋なジャズ中心にセンス◎なカフェで聴きたい新作
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18POP / ROCK
ソウルワックス 『From Deewee』 意外にもBPMを抑えたしなやかなサウンド、12年ぶり新作は大人のための粋なダンス・ロック集
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19JAPAN
satohyoh 『inacagraphy+』 秋田発の音楽家、日本的な情緒溢れるメロディアスなネオ・クラシカル~フォークトロニカ展開した初流通盤
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20JAPAN
Stoned Soul Picnic 『ズッコケ三人組 サーカスへいく!』 奇妙礼太郎やGAKU-MC参加! ご機嫌な仕上がりの復活作