自然体の5人が咲き誇るセカンド・シングル!!
昨年12月、Label The Gardenからメジャー・デビューを果たしたFlower Notes。ファースト・シングル“恋花”にまつわるちょっぴり恥ずかしい罰ゲームなどありつつも、精力的なライヴ活動やTVのレギュラー番組などを通してすくすくと育っていく姿を見せてきた6人の少女たち……でしたが、去る6月4日にメイン・ヴォーカルだった藤井愛願が卒業。グループに早くも試練が……!
高橋みお「メイン・ヴォーカルがいなくなるのは、やっぱりファンの方から見ても大事件だと思うんです。でも、いまはそこをマイナスに捉えず、5人の成長に繋がっていくものだと思っていて。5人になってまだ日が浅いですけど、愛願がいなくなったぶんをカヴァーしていくなかで対応力というものが身に付きましたし、この短期間でメンバーの個性も磨かれたんじゃないかと思います」
長澤佳歩「私と咲彩は、ステージでお笑いをやったり(笑)。Flower Notesにはいまこそ笑いが必要だなって思って。3人からは〈やめて~〉って言われてたんですけど、いまのところすべってないと思います(笑)」
木村咲彩「もちろん、歌やダンスのパフォーマンスにも磨きをかけてますけどね!」
葉月ことみ「レッスンのときは、いままで以上にみんなで意見を出し合ったりするし、自分たち主導で考えることも多くなったよね」
湊帆洋「ことみはダンス担当だったけど、歌もすごく良くなってるし!」
みお「そういう帆洋はお馬鹿キャラがエスカレートしてるけどね(笑)」
なるほど、この明るい調子だったらまったく心配なさそう!?……ってことで、このたびセカンド・シングル“Let It Flow”が到着! 〈無理をして変わろうとしなくてもいい Let It Flow! 流れるまま その身を揺蕩わせて 自然の花の姿で〉と力強いメッセージを含んだ楽曲は、試練と向き合いながら逞しく咲き誇らんとする、まさにいまのグループの意気込みを映し出したものと言えそう。
咲彩「5人になるっていうことは寂しいし、辛いけど……そんななかでこの歌詞をいただいて勇気をもらえましたし、みんなで力を合わせてがんばろうっていう気持ちになりました」
帆洋「私たち5人も救われた曲なので、たくさんの方の心に届いてほしいです。チャートでは“恋花”を超えたいですね」
ことみ「表題曲と2曲目の“Stay Gold”は、Flower Notesらしく元気に盛り上がっていく曲なんですけど、もう2曲のカップリング“スイートピー”と“Lovin' you...”は聴かせる系の曲なので、また違ったFlower Notesが聴けると思います」
佳歩「“Lovin' you...”は、初めて聴いたときから〈好きっ!〉ってなった曲で、しっかり感情を込めて歌えました。ライヴでは歌っているときの表情にも注目してほしいです。私の場合、ちょっとしたギャップ萌えするかもです(笑)」
みお「5人になってのFlower Notesはまだ始まったばかりですけど、“Let It Flow”は自信を持って皆さんに届けられる作品になったと思います。レーベルメイトのClef LeafやseeDreamのメンバーとも意識を高め合いながら、先陣を切ってメジャー・デビューしたグループとして強い責任感を持ってこれからも進んでいきます!」