永遠のポップンローラーがキャリア30数年にして放つ初のセルフ・カヴァー集は、自身のアコギと弦楽四重奏団のみをバックに還暦とは思えぬ瑞々しい歌声を響かせたリッチな逸品。もともとビートルズ愛の塊みたいだった“Love Her”がますますジョージ・マーティン化してたり、必殺の隠れ名曲“未来世紀の恋人へ”を甘美なストリングスと共に甦らせたりと、全編スタジオ・ライヴ音源とは思えぬ完成度の高さに驚愕です!
永遠のポップンローラーがキャリア30数年にして放つ初のセルフ・カヴァー集は、自身のアコギと弦楽四重奏団のみをバックに還暦とは思えぬ瑞々しい歌声を響かせたリッチな逸品。もともとビートルズ愛の塊みたいだった“Love Her”がますますジョージ・マーティン化してたり、必殺の隠れ名曲“未来世紀の恋人へ”を甘美なストリングスと共に甦らせたりと、全編スタジオ・ライヴ音源とは思えぬ完成度の高さに驚愕です!