トロピカルな楽曲が増した2作目は、ハックルバック、ティン・パン・アレーのメンバーらを迎えて国内で制作。タイム・ファイヴのコーラスが涼しげな“山手ホテル”などメロウ系も良いが、関西時代をしのばせる泥臭い“バッド・ジャンキー・ブルース”が最高。