INTERVIEW

TEARS-ティアーズ-が語るここまでの道程——待望の3周年記念ワンマンへ向かう心境とは?

【ZOKKON -candy floss pop suite-】 第94回 Pt.4

TEARS-ティアーズ-が語るここまでの道程——待望の3周年記念ワンマンへ向かう心境とは?

待望の3周年記念ワンマンではどんな涙が溢れ出す?

 CANDY GO!GO!、アンダービースティーといったライヴ・アイドル・シーンをざわつかせているロッキンなグループを擁するプロダクション、One to One Agencyから、ラヴリーで正統派なグループとして生まれたTEARS-ティアーズ-(以下、TEARS)。結成からもうじき3年、8月にリリースしたセカンド・シングル“君色♡Melty step”がオリコンのウィークリー・チャートで11位にランクインと、ここに来てぐんぐんと注目度を上げているところだ。

葉山あゆり「最初の頃にいただいていた曲はロックっぽいものが多かったので、正統派だったかな?って思うところもあったんですけど(笑)、“君色♡Melty step”は本当に可愛らしい曲で、いまはカワイイもカッコイイもセクシーもクールもできるよって、いろんな歌を歌わせてもらってます!」

 そもそも6人組で2016年にスタートしたTEARSながら、今年に入ってから続々と新メンバーが加入し、現在は11人組の大所帯。では、7月に加入したばかりの2人から順に、まずは自己紹介代わりのひと言ふた言を!

牧瀬裕美「理想のアイドルは、カワイイもカッコイイも全部表現できて、出会った人みんなが幸せになれるようなアイドル。憧れはモーニング娘。さんです!」

辻海帆「K-Popが大好きで、ずっとダンスをやっていました。理想のアイドルは、やはりパフォーマンスで魅せることができるアイドルですね!」

百瀬律「高校生の時からバンドでヴォーカルをしていました。アイドルは自分のキャラ的に違うなって思ってたんですけど、年齢的にも挑戦するにはここが最後だなと思って、勇気を出してオーディションを受けました」

瀬名いおり「私はずっとアイドルが好きで、アイドルを観て、心を動かされてきたんです。それで私もそういう人になりたい、何かを与えられるような人になりたいなって思って、いまに至ってます。歌とか聴いて感動してすぐ泣いちゃうみたいなこともけっこうある、ちょろい女の子です(笑)」

榛那愛美「小学生の頃からAKB48さんが大好きで、ライヴや握手会にもよく行ってました。高校を卒業するタイミングぐらいからアイドルになりたいって思うようになって、進学も就職もしないでアイドルの道に進みました」

川瀬ひなこ「ハロー!プロジェクトさんが好きで、歌もダンスもどっちもすごいなって思ってすごく憧れていました。去年の11月にTEARSに加入したんですけど、もう5人も後輩ができたので、いまはもっとしっかりしなくちゃって思ってます(笑)!」

福堂はる「ずっとヒップホップ・ダンスをやっていて、中学生の頃に事務所から〈アイドルやりなよ〉って言われてたこともあったんですけど、〈アイドルみたいな可愛らしいのは〉……って。だけど、友達が入ってたアイドル・グループのライヴを観に行った時に〈カッコイイ!〉って思って、そこからアイドルにハマッたんです」

月城結々「私はアイドルについて本当に無知だったんです。入る前はずっとダンスをやっていて、どちらかというとバトルの世界だったんですけど、初めてダンスのショウを観た時に心を打たれて、そこからステージへの憧れが芽生えました」

とよたかなみ「アイドルを始める前に公務員や保育士の仕事を経験しているので、アイドルとしてはだいぶスタートが遅くて。そのなかで、TEARSのような王道アイドルを選んだのは、若いうちだけじゃなくて長く続けられるアイドルでいたいなと思ったから」

葉山「私は、歌が歌いたくてここにいるんです。歌に力を貰ったことがたくさんあったので、そういうことができる歌い手になりたいなって。夢はアニソンの主題歌を歌うこと、自分の書いた詞で歌を届けるということ。TEARSでは作詞を担当させていただくこともあるので、そこは叶っているなって」

 もうひとり、残念ながら取材に欠席だったリーダーの天知瑠歌については、「天知さんは本当に人をまとめるのがすごく上手、というよりは天性。ひとりひとり個性があって、得意なこともバラバラなんですけど、新宿ReNYのワンマン(6月11日)の時もそれぞれこういうことをやりたいっていう意見があるなかで、ちゃんと一人一人の話を聞いてくれて、こういうふうにしたらみんなの意見が合わさって形になるっていうのを作ってくれて」(とよた)とメンバーからの信頼も厚い。そんな11人の個性に加え、TEARSの特徴となっているのが、本人も述べていたようにメンバーの葉山がメインとなって作詞を手掛けているところ。アニソンからの影響も大きいという彼女の詞は、メッセージ性がありながらも、〈詩〉ではなくあくまで〈歌の詞〉という性質に寄ったノリの良い言葉が魅力的だ。

葉山「作家さんから曲をいただく時にどういうイメージで作られたかお聞きしてから書くことが多いんですけど、“君色♡Melty step”の時は〈シングル曲だよ〉って言われて渡されたわけじゃなくて、〈新曲が出来たから歌詞を付けてみて〉みたいな感じだったので、ヘンに気を張らずに、いつものTEARSらしさを出していこうって、それで書きました。私たちの気持ちと、応援してくれるみなさんの気持ちが重なる部分、それが同じだったらいいなあっていうプラスの気持ちで。あとは、メンバーがダンスの振付けをしてくれてるというのもあって、こういう表現のイメージで作ったんだっていうのを伝えやすいんですね。私が作った歌詞の世界観をさらに増幅させてくれる振付けを考えてくれるので、それにもすごく助けられています」

福堂「主に私とリーダーが振りを考えてるんですけど、直球な言葉が多いので、振付けのイメージが浮かびやすいですね。私、アイドルの振付けをするのがずっと夢だったんです。アイドルを始めたら絶対に自分のグループの振付けは自分で考えたいって。で、去年の夏に加入して1、2か月でそれが叶って、そこから継続してやらせてもらってるので、これからも頭の中にあるいろいろなものを出していきたいですね」

 という感じで日々邁進中の彼女たち。近いところでのハイライトは、11月29日に東京・赤羽ReNY alphaで開催される3周年記念公演!

とよた「初めてのワンマンになる2人の持ち味もプラスして」

牧瀬「演技ができるメンバーもいるので演劇とかもアリかな」

「コントをやりたい(笑)!」

葉山「何か演奏もしたいですね。リーダーも音大出身だし、楽器ができるメンバーもけっこういるので」

福堂「2周年の時、マイクを持たずにダンス・パフォーマンスだけで見せるっていうのをやらせてもらったんですけど、踊れるメンバーも増えたので、そこでもさらにスケールアップしたものを見せられたらいいなって思ってます。6月のワンマンではみんなの良さをみんなで考えて出せたっていう実感がありましたし、あの時を機にみんなの団結力も深まったなっていう意識があるので、その有意義な時間を活かし、3周年のワンマンでその成果をお見せしたいですね」

 メンバーもお客さんも、嬉しい涙──TEARSでいっぱいの一日になりそうです!

 


LIVE INFORMATION

TEARS-ティアーズ-3周年記念公演@赤羽ReNY alpha
11/29(金)東京・赤羽ReNY alpha
OPEN▶▶▶18:00 START▶▶▶19:00
チケット2,000円

https://twitter.com/tears20161129

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