ニューウェイヴ・リヴァイヴァルの覇者であるブロック・パーティのケリー・オケレケがソロ4作目を発表! 自身のセクシャリティーや人種問題などシリアスなテーマを綴りつつも、アフロ・ファンクのグルーヴとファルセット歌唱を駆使したグラマラスなダンス・トラックは昂揚感たっぷり。ロマンティックなラヴソングやネオ・ソウル風のナンバーなど、ヴァラエティーに富んだ16篇の楽曲が彼のペルソナを象徴する一枚だ。