THE King ALL STARSの名に恥じぬ凄腕たち!!

シアターブルック 『最近の革命』 Mastard(2012)

佐藤タイジ(シアターブルック)
シアターブルックのフロントマン。THE King ALL STARSではギタリストとしてのみならず、“未来の水平線”の作詞/作曲でも貢献。The SunPauloなどユニット活動も旺盛だが、2012年作『最近の革命』(Mastard)に続くバンドの新作にも期待したいところ。

シアターブルックの2012年作『最近の革命』収録曲“(最近の)ありったけの愛”

 

Co/SS/gZ 『Kr/A/sH!』 キング(1996)

名越由貴夫(Co/SS/gZ)
椎名林檎やCharaらのバックでも弾く敏腕ギタリスト。昨年、吉村秀樹らと結成していたCo/SS/gZを15年ぶりに復活させて話題を呼んだ。その96年作『Kr/A/sH!』(キング)を含むオリジナル・アルバム2作品もリイシュー済み!

Co/SS/gZの96年作『Kr/A/sH!』収録曲“COBRA”のライヴ映像

 

the HIATUS 『Keeper Of The Flame』 ユニバーサル(2014 )

ウエノコウジ(the HIATUS)
最新作『Keeper Of The Flame』(ユニバーサル)のリリースも記憶に新しいthe HIATUSをはじめ、冷牟田竜之を中心としたDAD MOM GODなどにも所属するベーシスト。武藤昭平とのアコースティックなデュオ活動でもお馴染み。

the HIATUSの2014年作『Keeper Of The Flame』収録曲“Thirst”

 

勝手にしやがれ, 渡辺俊美 『PLAY』 TOWER RECORDS(2014)

武藤昭平(勝手にしやがれ)
渡辺俊美と手を組んだ話題作『PLAY』(TOWER RECORDS)も評判な勝手にしやがれのフロントマンで、ソロ活動も行っている歌うドラマー。THE King ALL STARSでは相棒のウエノとのコンビで屋台骨を支えるほか、アルバム収録曲“ブレイブリー・ハート”を提供している。

勝手にしやがれ&渡辺俊美の2014年作『PLAY』収録曲“Jezebel”

 

SOIL&“PIMP”SESSIONS 『表nothin’ 裏girl』 GMpV(2014)

タブゾンビ(SOIL&“PIMP”SESSIONS)
SOIL&“PIMP”SESSIONSでの活動を皮切りに、中村達也や蔦谷好位置らとのEORや数々の客演で名を売るトランペッター。SOIL本隊ではタワレコ限定シングル“表nothin’ 裏girl”(ビクター)を発表したばかりなのでチェックを!

SOIL&“PIMP”SESSIONSの2014年のシングル“表nothin’ 裏girl”

 

斉藤和義 『和義』 SPEEDSTAR(2013)

高野勲
元benzoのメンバーで、斉藤和義のライヴ・ツアーや近作『和義』(スピードスター)にも参加しているキーボーディスト。以前より交流の深いGRAPEVINEの田中和将とはPermanentsというユニットで活動。

斉藤和義の2014年作『斉藤』『和義』のダイジェスト映像

 

Salley 『フューシャ』 ビクター(2014)

山本健太
2010年に脱退したオトナモードでの活動を経て、現在はキーボーディスト/アレンジャーとして幅広く活躍。最近では阿部真央のシングルや、Salleyの初作『フューシャ』(ビクター)でもその腕を振るっている。

Salleyの2014年作『フューシャ』収録曲“カラフル”

 

スチャダラパー 『THE BEST OF スチャダラパー 1990~2010』 tearbridge(2010)

スチャダラパー
Bose、ANI、SHINCOの3人から成るヒップホップ・トリオ。『ROCK FEST.』でも炸裂したユーモラスなラップで独自のスタンスを築いて20数年。その軌跡を辿るなら現時点での最新ベスト『THE BEST OF スチャダラパー 1990~2010』(tearbridge)が便利!

スチャダラパーの2010年作『THE BEST OF スチャダラパー 1990~2010』収録曲TOKYO No.1 SOUL SETを迎えた“NEVER ENDING BEATS ”