イントキシケイト・プレゼンツ映画「ソング・トゥ・ソング」特別試写会に25組50名様をご招待!
映画賞を席巻し、世界を魅了し続ける天才と豪華俳優陣が集結した「ソング・トゥ・ソング」。青春を引きずった大人たちが、絶望と孤独にもがきながら人生の輝きを見出していく、破滅的でエモーショナルなラブ・ストーリーです。
一年中、様々な音楽フェスが開催されるテキサス州オースティン。そこで満たされないものを抱えながら生きている男女の人生が交差します。
運命に翻弄される4人を演じたのは、ルーニー・マーラ(「キャロル」「ドント・ウォーリー」など)、ライアン・ゴズリング(「ラ・ラ・ランド」「ブレードランナー2049」など)、マイケル・ファスベンダー(「それでも夜は明ける」「X-MEN:ダーク・フェニックス」など)、ナタリー・ポートマン(「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」「ポップスター」など)で、ハリウッドを代表する主役級のスターが奇跡の共演を果たしています。
2人の男性の間で揺れ動きながら、自分の未来を探すヒロインを演じたルーニー・マーラは、音楽経験がなく、映画のためにギターを練習してライブ・シーンに挑戦。さらに、官能的なラブ・シーンも披露して女優としての新境地を拓きました。
彼女を愛する才能溢れる作曲家BVを演じるのは、ライアン・ゴズリング。バンド活動もしているライアンにとってミュージシャン役はうってつけで、キーボードを弾く姿は「ラ・ラ・ランド」で演じたセバスチャンを思わせたりも。
純真なフェイやBVを巧みに支配して堕落させようとするプロデューサーのクックを演じたのはマイケル・ファスベンダーで、甘いマスクの裏に危険な匂いを漂わせて悪魔的な魅力を発揮しています。
そして、クックに誘惑されるウェイトレスのロンダを演じたのはナタリー・ポートマン。「聖杯たちの騎士」に続いてマリックの作品には2度目の出演となったが、マリックが信頼を置く抜群の演技力で、クックに翻弄されながらも彼に影響を与える女性を演じています。
4人は役者としての技術とセンスが問われる即興演技に挑戦。これまで様々な映画賞を受賞してきた名優たちが実力を発揮した、火花散る競演から目が離せません!
監督・脚本は、「天国の日々」「シン・レッド・ライン」といった名作を生み出してきた巨匠テレンス・マリック。アカデミー賞を3度受賞した名カメラマン、エマニュエル・ルベツキ(「ゼロ・グラビティ」「レヴェナント:蘇えりし者」)との見事なコラボレーションで魔術的な映像美が冴え渡っています。
さらに、さまざまなミュージシャンがカメオ出演してハリウッド・スターと共演しているのも見逃せません。音楽業界を舞台にした物語にリアリティーを与えているのがミュージシャンたちの存在です。映画ではオースティンで開かれるロック・フェスにカメラを持ち込んで、臨場感溢れるライブ映像を撮影、バックステージや楽屋などフェスの裏側を案内してくれます。
そして、パティ・スミス、イギー・ポップ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ジョン・ライドンなど、フェスに参加した様々なミュージシャンが登場。なかでも、マリックとは70年代から知り合いだったパンク・ロックのゴッドマザー、パティ・スミスはフェイに影響を与える重要な存在です。また、ルーニーのバンドとして登場するのは、挑発的なステージで話題を呼ぶロック・バンド、ブラック・リップス。そこでヴォーカリストを演じているのはヴァル・キルマー(「トップガン」「バットマン フォーエヴァー」など)で、ステージで過激なパフォーマンスを披露しています。
クラシック、ブルース、ロック、R&B、レゲエなど、様々な楽曲が映画全編に散りばめられた本作は、音楽映画としての魅力も兼ね備えているのです。4人の男女が織りなすさまざまな愛の形をさまざまな音楽が彩った「ソング・トゥ・ソング」は、最高の役者とミュージシャンが映画で奏でた珠玉のラブソングと言えましょう。映画ファンはもちろん、音楽ファンもこの愛と裏切りの物語に引き込まれるにちがいありません。
人生は選択の連続。愛、友情、家族、成功……何かを手に入れるために、誰かを(時には自分を)裏切らなければならないとしたらどうするか? 巨匠と名優たちが〈人生にとって本当に必要なものは何か〉という大切なテーマを、独創的なスタイルと圧倒的な映像で描き出した本作は、感動のラストまで見るものを捉えて離しません!
映画「ソング・トゥ・ソング」intoxicate特別試写会への応募締め切りは、2020年12月6日(日)23:59必着分まで。応募方法は下記をご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしております。