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川本真琴が新曲MV“カートコバーンと両想いになりたいガール”を発表

川本真琴が新曲MV“カートコバーンと両想いになりたいガール”を発表

川本真琴が新曲“カートコバーンと両想いになりたいガール”のミュージック・ビデオを発表した。

川本真琴のオフィシャルYouTubeチャンネル〈かわもっちゃんねる〉で発表された“カートコバーンと両想いになりたいガール”のMV。本作は、2021年2月23日に行われた無観客生配信ライブ〈宇宙の竜宮城と人魚〉の映像を再編集した作品で、演出・衣装・美術をSINA SUIENの有本ゆみこが、音響とミックスダウンを君島結が手がけた。

生配信ならではのヒリヒリとする緊張感のなか、名手・伊賀航のベースと川本のヴォーカルのみ、という極限まで削ぎ落とされた大胆なアレンジが際立つ“カートコバーンと両想いになりたいガール”の演奏。MVは、有本ゆみこによる鮮やかな色彩の映像が、現実と異世界とを行き来する川本の詩世界とあいまって、オルナタティヴでありながらもキュートな感覚を持つ独創的な作品に仕上がっている。

また、“カートコバーンと両想いになりたいガール”を含む公演の全編を再編集した映像作品「完全版・宇宙の竜宮城と人魚」が、4月にデジタル・リリースされることも決定。

「完全版・宇宙の竜宮城と人魚」は、詩人の松井茂、書家の下村奈那、写真家の佐内正史が制作に参加した幻想的なポエトリー・リーディング作品「鳥さんあんぱんブーチーコリンズ」をはじめ、リリースされていない新曲を多数含む内容になっている。また林正樹(ピアノ)、伊賀航(ベース)、久下惠生(ドラムス)という同公演でしか観ることのできない贅沢でレアな顔合わせによる演奏を、多彩な映像演出で楽しめるという。独自の審美眼で音楽をクリエイトしつづけてきた川本のエネルギーは健在だと改めて実感できる、新感覚の作品になっているそうだ。

2021年にデビュー25周年を迎えた川本真琴から目が離せない。

 


PROFILE: 川本真琴
74年1月19日生まれ。福井県出身。
96年、ソニーよりシングル“愛の才能”でメジャー・デビュー。ファースト・アルバム『川本真琴』はミリオン・セラーを記録した。
2000年代初頭にプライベート・オフィスを設立し、メジャー/インディーという枠組みにとらわれない活動を続けている。
ソロ活動のほか、〈川本真琴withゴロニャンず〉〈川本真琴ビッグバンド〉〈シャドウ〉などのバンド/プロジェクト、楽曲提供、絵本の原作、CMの歌唱など、多方面で活動中。
2019年には9年ぶり、4作目となるオリジナル・フル・アルバム『新しい友達』をリリース。NYでのレコーディングをはじめ、峯田和伸、七尾旅人、mabanua、植
野隆司、豊田道倫、マヒトゥ・ザ・ピーポー、伊賀航、林正樹、久下惠生、Jimanica、佐内正史、有本ゆみこ、野村陽一郎ほか、多彩なアーティストが参加した。