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川本真琴が新曲MV“鳥さんあんぱんブーチーコリンズ”“街の本屋さん”を発表、映像作品「完全版・宇宙の竜宮城と人魚」もリリース

川本真琴が2021年6月15日、新曲“鳥さんあんぱんブーチーコリンズ”“街の本屋さん”のミュージック・ビデオを発表した。

川本真琴のオフィシャルYouTubeチャンネル〈かわもっちゃんねる〉で公開された“鳥さんあんぱんブーチーコリンズ”“街の本屋さん”のMV。両作は、2021年2月23日に行われた無観客生配信ライブ〈宇宙の竜宮城と人魚〉の映像を再編集したもので、3月に公開された“カートコバーンと両想いになりたいガール”に続いて発表された新曲だ。幻想的な演出と生配信ならではの緊張感が印象的な、新しい試みによるライブ映像作品になっている。

“鳥さんあんぱんブーチーコリンズ”は、詩人の松井茂、書家の下村奈那、写真家の佐内正史が制作に参加した、実験的なクロスオーヴァーを試みたポエトリー・リーディング作品。4幕構成の第1幕になっているという(〈ブーチーコリンズ〉とは、あの〈ブーチーコリンズ〉?)。

いっぽう“街の本屋さん”は、川本真琴のメロディーメイカーとしての才能が遺憾なく発揮された佳曲で、林正樹(ピアノ)、伊賀航(ベース)、久下惠生(ドラムス)という豪華でレアな組み合わせのトリオが演奏を支えている。2019年のアルバム『新しい友達』のネクスト・フェイズを予感させるこの素晴らしいジャズ・ポップ・ナンバーは、ぜひスタジオでレコーディングされたものも聴きたいところ。

なお、いずれも演出・衣装・美術をSINA SUIENの有本ゆみこが、音響・ミックスダウンを君島結が、撮影・編集をケチャップマヨネーズが担当した。

また、両作を含む公演の全編を再編集した映像作品「完全版・宇宙の竜宮城と人魚」は発売が延期されていたが、川本真琴のオフィシャルストア〈川本真琴天国〉でついにリリースされた。こちらも併せてチェックを。

2021年にデビュー25周年を迎えた川本真琴から目が離せない。

 


RELEASE INFORMATION
川本真琴「完全版・宇宙の竜宮城と人魚」
販売期間:2021年6月15日12:00〜2022年6月15日(水)23:59
価格:3,300円(税込)
https://kawamototengoku.shop/items/60bb72061c6992412363c506

2021年2月23日に開催された川本真琴の無観客生配信ライブ「宇宙の竜宮城と人魚」の再編集完全版ライブ映像作品。ストリーミング視聴およびダウンロードでお楽しみいただけます。
生配信ならではの緊張感あふれる空気感はそのまま、配信時に圧縮したデータを可能な限りオリジナルの解像度に戻し再編集。
新曲“universe”“街の本屋さん”“風を待つ湖”をはじめ、詩人・松井茂、書家・下村奈那、写真家・佐内正史が制作に参加した幻想的なポエトリーリーディング作品“鳥さんあんぱんブーチーコリンズ”など、多彩な映像演出と素敵な演奏をお楽しみください。

■メンバー
川本真琴(ヴォーカル)
久下惠生(ドラムス)
伊賀航(ベース)
林正樹(ピアノ)

 


PROFILE: 川本真琴
74年1月19日生まれ。福井県出身。
96年、ソニーよりシングル“愛の才能”でメジャー・デビュー。ファースト・アルバム『川本真琴』はミリオン・セラーを記録した。
2000年代初頭にプライベート・オフィスを設立し、メジャー/インディーという枠組みにとらわれない活動を続けている。
ソロ活動のほか、〈川本真琴withゴロニャンず〉〈川本真琴ビッグバンド〉〈シャドウ〉などのバンド/プロジェクト、楽曲提供、絵本の原作、CMの歌唱など、多方面で活動中。
2019年には9年ぶり、4作目となるオリジナル・フル・アルバム『新しい友達』をリリース。米NYでのレコーディングをはじめ、峯田和伸、七尾旅人、mabanua、植
野隆司、豊田道倫、マヒトゥ・ザ・ピーポー、伊賀航、林正樹、久下惠生、Jimanica、佐内正史、有本ゆみこ、野村陽一郎ほか、多彩なアーティストが参加した。