タワーレコードが偶数月に発行しているフリーマガジン〈intoxicate〉。今回は、2021年4月20日(火)より配布がスタートする151号についてお知らせします。

今号の表紙は、自身が出演の映画「アメリカン・ユートピア」が5月7日(金)より公開される、元トーキング・ヘッズのデイヴィッド・バーン。本作は、バーンが米NYのブロードウェイで2019年に行った伝説のショーの模様を、映画「ブラック・クランズマン」などで知られる名匠スパイク・リー監督が撮影した、珠玉のライブ映画となっています。記事はEXOTIC GRAMMARでお楽しみください!

映画「アメリカン・ユートピア」予告編
 

EXOTIC GRAMMARの2組目は、ブライアン・イーノらとの共作でも知られ、2020年12月に惜しくもこの世を去ったハロルド・バッドと、コンピレーション・アルバム『Kankyo Ongaku:Japanese Ambient Environmental & New Age Music 1980-1990』などでいま再び注目を集めている芦川聡。2人はともに、アンビエント~ニューエイジの分野で独創的な作品を作り続けてきた、偉大な音楽家です。

今号にはさらに、大河ドラマ「青天を衝け」の音楽を手掛ける佐藤直紀の特集、4月29日(木・祝)より公開の映画「くれなずめ」の主演・成田凌と監督・松居大悟による対談、パット・メセニーが3月にリリースした新作『Road To the Sun』のリリース元レーベルでもあるModern Recordingsのクリスチャン・ケラーズマンへのインタビュー、そして今年3月に約5年ぶりのソロ作『Piece』をリリースした浦井健治へのインタビューや、新作『Fantastic Films』を4月21日(水)にリリースするハーモニカ界のトップ・ランナー=山下伶へのインタビューなどもあります。

映画「くれなずめ」予告編
 

このほか、カイヤ・サーリアホ、パスカル・デュサパン、西本智実、児玉桃、吉野直子、小松亮太、桑原あい、水野蒼生、ヴィジェイ・アイヤー、チャールス・ロイド、鈴木典子、ホッピー神山など、多くのインタビュー、コラム、レビュー記事を掲載しています。

そしてintoxicate presentsオンライン試写会の対象映画は、5月15日(土)より公開の「グンダーマン 優しき裏切り者」です。intoxicateのプレゼント応募ページよりまだまだご応募できますので、ぜひチェックしてみてください。

★映画「グンダーマン 優しき裏切り者」オンライン試写会応募ページはこちら

映画「グンダーマン 優しき裏切り者」予告編
 

また、濱田マリ、尻流複写二(シリル・コピーニ)、山本敦、坪口昌恭、俵孝太郎による連載や、仲万美、岩間玄、輝&輝、ROLLYが〈スキ過ぎるもの/コト〉を4コマで語る〈人コマゴマ〉などもありますので、こちらもお楽しみに!

intoxicateはTOWERminiを含むタワーレコード全店にて無料で配布中。このほかTOWER RECORDS ONLINEでは数量限定での販売も行っています。なかなかお店まで足を運べないという方はこちらもご活用ください。intoxicateの記事はMikikiでも順次公開していきますので、引き続きチェックを!

★intoxicate 151号のコンテンツはこちら