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intoxicateから映画「アメリカン・ユートピア」の招待券を15組30名様にプレゼント!

元トーキング・ヘッズのフロントマンで、グラミー賞受賞ミュージシャンとして知られるデイヴィッド・バーン。そして、映画「ブラック・クランズマン」でオスカーを受賞し、常に問題作を作り続けるスパイク・リー監督。現代アメリカを代表するふたりの才人の奇跡のコラボレーションが本作「アメリカン・ユートピア」で遂に実現!

映画「アメリカン・ユートピア」予告編
 

デイヴィッド・バーンが自身のアルバム『American Utopia』(2018年)を原案に作り上げた、ブロードウェイのショーを映画として再構成した本作。その作中では、『American Utopia』から5曲、トーキング・ヘッズ時代の代表曲から9曲、全21曲が演奏されます。大ベテランのバーンがパワフルに歌い踊る、熱狂の107分。これはまさに今、私たちが渇望する至極のライブ映画と言えるでしょう。

デイヴィッド・バーンの2018年作『American Utopia』収録曲“Everybody's Coming To My House”
 

そんな映画「アメリカン・ユートピア」の詳細は以下の通り。

STORY

舞台にひとりで現れたデイヴィッド・バーンはプラスティックの脳を持って“Here”を歌い、やがて人間の脳の進化について語りはじめる。赤ん坊の神経細胞のつながりは、大人のそれよりも多く、成長することで減るというデータがある。人間はどんどん愚かになっていくのだろうか? では、大人はどんなつながりを周囲と持つのだろう? 人との出会いはむずかしい。アプリを通じて知り合う人もいれば、アプリが不要の人もいる。ただ、本当はどんなことより人との出会いがおもしろい、と彼は言う。

今回のショーではさまざまなルーツを持つメンバーが採用されている。ヨーロッパから南米まで彼らの出身地は幅広く、バーン自身もスコットランドから帰化した人物である。アメリカに移民たちがいてこそ、このショーが実現された。人種の問題はジャネール・モネイが書いた曲“Hell You Talmbout”のテーマでもあり、白人の暴力の犠牲となった黒人たちの名前を連呼することで彼らが追悼されていく。移民や人種問題が浮上した今の社会を変えるため、選挙に行くことの大切さも強く訴えかけるバーン。そのユートピアへの思いは続いていく……。

映画「アメリカン・ユートピア」招待券プレゼント・キャンペーンへの応募締め切りは2021年5月16日(日)23:59必着分まで。応募方法は下記をご覧ください。

たくさんのご応募をお待ちしております!