浅井健一『Caramel Guerrilla』軽やかでロマンティックな曲たちがベンジーの気ままな人となりを際立たせる

2021.04.26

約1年半ぶりのソロ・アルバムは、ベンジーの気ままな人となりが際立っていて心地いい。テーマは深いが、どの曲もこれまでより軽やかに聴けて、そこはかとなくロマンティック。切ないピアノを効かせた“Not Ready Love”やカントリー調の“I Stand Kitchen”からは生活感が垣間見えたりも。〈誰かをバカにして/笑いをとるなんて/大嫌いそんな世の中なんて〉と歌う“水色のちょうちょ”のメッセージ、最高です。

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