2021年7月21日にリリースされた邦楽アルバム/EPの情報をまとめました。Mikikiの注目盤を7作セレクトしています。該当作品からのミュージック・ビデオ、TOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、SpotifyとApple Musicの配信リンクなどもあわせて掲載していますので、新譜ガイドとしてお役立てください。

 

 

アツキタケトモ『幸せですか』

作編曲から録音まで独力で手掛けるシンガー・ソングライターの2作目。多様な価値観が渦巻く世の中で、良質な歌を通して幸せの意味を問う〈ぼくら〉のアルバム。

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Chari Chari『Mystic Revelation of Suburbanity』

2020年作『WE HEAR THE LAST DECADES DREAMING』収録曲のリミックスや未発表曲で〈桃源郷〉を再創出した、井上薫の別名義ユニットによる新作。

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橋本一子『view』

ジャズを起点に先鋭的なサウンドを探求する音楽家、12年ぶりのソロ作。藤本敦夫ディレクションの下、菊地成孔や類家心平らと紡ぐ美しきディープ・アンビエンス。

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SEKAI NO OWARI『scent of memory』

通算6枚目となる新作。セカオワらしいエモーショナルなポップに加え、過激なラップ・ソング“Like a scent”などを収録した挑戦的な一枚。

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Slowly『Let The Music Take Your Mind』

世界のアナログ市場で絶大な支持を集める音楽家、15年ぶりの2作目。ジャイルス・ピーターソンもDJプレイしたLUVRAWとのコラボ曲“Not Over You”など全16曲。

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牛尾憲輔『サイダーのように言葉が湧き上がる オリジナル・サウンドトラック』

agraphとして知られる電子音楽家が話題の青春アニメーション映画の劇伴を担当。サントラには大貫妙子やnever young beachの楽曲も収録。

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Wez Atlas『Chicken Soup For One』

日本語と英語を流暢に使いこなす現役大学生ラッパーのファースト・ミニ・アルバム。ベッドルーム・ポップ以降の感性で紡ぐメロウで軽やかなフロウ。

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