Tempalayのドラマーとしても活動する藤本夏樹が初の本名名義でのソロ作『pure?』を発表した。これまではJohn Natsuki名義でソロ活動を行い、Tempalayには直接的に反映されていなかった彼のルーツ、ゴス、ポストパンク、インダストリアルといったジャンルを基盤とする扇動的な音楽性を特徴としていたが、『pure?』ではそこから一転、USの宅録音楽家たちと共鳴するサイケでドリーミーなローファイポップを展開。犬に囲まれてにこやかな笑顔を見せる私服姿のアー写からして、等身大の作品であることが伝わってくる。

この変化の背景についてはインタビューの中でたっぷりと語られているが、『pure?』というタイトルが示す〈純粋であること〉への強い傾倒は、藤本のアーティストとしての核にある部分だと強く感じる。「今後は藤本夏樹とJohn Natsukiの名義を使い分けて、より振り切った表現をしていきたい」とも話してくれたが、そのアプローチもやはり純粋さを担保するためだと言えよう。自身の過去を音楽という形に昇華したJohn Natsuki名義の『脱皮』(2020年)同様に、『pure?』もまた彼の音楽人生における重要な作品となったはずだ。

藤本夏樹 『pure?』 Warner Music D.N.A.(2022)

 

コロナ禍以降のテンションでパーソナルな表現をする

――まずは今回〈藤本夏樹〉名義で作品を発表するに至った経緯を話していただけますか?

「2020年の3月にJohn Natsuki名義で『脱皮』というアルバムを出したんですけど、もちろん作ってるときはコロナ禍になるなんて思ってなくて、リリース後はライブをしていこうと思ってたんです。でもコロナ禍になってしまって、あの作品のテンション感でライブをしたいとは思えなくなっちゃったんですよね。

John Natsukiの2020年作『脱皮』収録曲“全部大嫌いだな”

それで一旦ストップすることにして、〈じゃあ、今の自分のテンションはどんな感じなんだろう?〉ということに向き合うようになって。それから1年くらい考えた結果、John NatsukiはJohn Natsukiであのカオスな方向性をキープしながら、また別の名義で作品を出そうかなと思って、去年の5月とか6月くらいから曲を作り始めました」

――去年の4月にはJohn Natsuki名義で『Peace In The Cage』というEPがリリースされていますが、あの作品を作ったときはどんなテンション感だったのでしょうか?

「あれを作ってるときに、〈今自分がやりたいのは振り切った表現ではないのかも〉と思うようになって、このままJohn Natsukiとして作るのはちょっと違うなと思ったんです。そもそもJohn Natsukiは自分の中の負の感情……とも言い切れないんですけど、自分の中のわりと強めな感情を体現するためのプロジェクトだったので、そこに当てはまらなくなってきたというか。だから、あのEPの曲ももちろん気に入ってはいるんですけど、転換期ではありましたね。

John Natsukiの2021年のEP『Peace In The Cage』収録曲“ESCAPE”

コロナ禍になって、ライブができなくなった中で、試しに3曲作ってみて、自分でミックスとマスタリングまでやった上で、より今の自分のテンションでパーソナルな表現をしたいと思ったときに、本名名義でやろうと思ったんです」

 

子供との生活と小さな部屋が生んだ〈ちょっと世界を拡張する音楽〉

――おそらくその変化にもうひとつの要因を加えるなら、2019年に生まれたお子さんの存在も大きかったのではないかと思うんですけど。

「めっちゃ要因になってると思います。『脱皮』を出したときはまだ子供が0歳で、当時〈何か変わりましたか?〉と訊かれても、正直わからなかったんです。でも今はもう3歳になって、保育園の送り迎えをしたり、子供のための生活リズムになっていて。そうなったときに、音楽で自分自身を表現するのであれば、子供のことが当然含まれる。

『脱皮』は自分が中高生の頃に抱いていたモヤッとした感情を掘り起こして、当時消化できなかったその感情を音楽に乗せて叫びたい、みたいな気持ちがあったんですけど、実際アルバムにしたことで過去のことを消化できた感じがして、これから作る音楽は何かが変わってくるかもっていう感覚が当時からあったんです。そのときはどう変わるかまでは全く考えてなかったんですけど……それから2年が経って、こういう表現になりましたね」

――プロフィールの文章には〈子守唄〉というワードが出てきますが、もともと子守唄を作るようなイメージがあったのでしょうか?

「プロフィール文はMONO NO AWAREやMIZをやってる(玉置)周啓くんが書いてくれたんです。MIZのプロフィールがめちゃくちゃ秀逸で、俺もこういうのを書いてほしいと思ってお願いして、もともと自分の中に〈子守唄〉というワードがあったわけではないんですけど、文章を読んだら〈まさにそうだな〉と思ったので、使わせてもらいました」

――お子さんが生まれて、普段聴く音楽には変化がありましたか?

「それはあんまり変わらなくて……父親としてはよくないかもしれないけど、普通に家でナイン・インチ・ネイルズとかかけてます。めちゃくちゃ硬いキックがダンダンダンって(笑)」

――ある意味、英才教育ですね(笑)。でもじゃあ、今回のEPを作るにあたっては、〈子供のベッドルームのための音楽〉みたいな意識はそこまでなかったわけですね。

「そうですね。影響みたいな話で言うと、1年半前くらいから奥さんのアトリエ兼作業部屋を住んでる家とは別で借りて、そこに小っちゃい自宅スタジオ的なものを作ったんですよ。そこに籠って音楽を作ると、周りから遮断された中で作ってる感覚になって、インスピレーションの湧き方が変わった気がします。せっかくソロだし、自分以上のものを無理に出さなくてもいいわけで、この小っちゃい部屋から、ちょっと世界が拡張されるような音楽というか……〈ベッドルーム〉って言っちゃうと、部屋の中の絵が浮かぶと思うんですけど、〈部屋は部屋なんだけど、その壁が全部宇宙〉みたいな(笑)、そんな感じの音楽にしたいっていうのは思ってました」

――バンドメンバーでもあるAAAMYYYはソロだといろんな人とコラボレーションをしながら楽曲を作ってますよね。でも夏樹くんの場合は、ソロだと基本的に一人で完結させたい願望がある?

「テーム・インパラとかトロ・イ・モアとか、もともと一人で始めてるような人が好きなんですよね。だから、すごい音楽じゃなくてもいいというか、その人の日記みたいな、パーソナルな部分が見える音楽のほうにより惹かれるから、自分もソロをやるならそういうことがしたいっていうのがずっとあります。〈ギターの音を入れたい〉ってなったら、〈誰に頼もうか〉じゃなくて〈自分で弾くか〉ってなるし、すごいギターじゃなくてもよくて、自分の持ってる力以上のものを作品に乗せたくないっていうのはずっとあるかもしれない。

Tempalayでは普段から個のエネルギーをバチバチぶつけ合うみたいなことをやってるから、それをずっとやってるのも疲れちゃうんで(笑)。もちろん、それにはそれの素晴らしさがあるんですけど、ソロはまったく別の、自分の表現に挑戦したい気持ちが強いですね」

 

〈これ曲になるんじゃないかな〉という軽い気持ち

――実際に楽曲を作るにあたって、インスピレーション源となったアーティストや作品はありますか?

「Tempalayを始めた2014年くらいからホームシェイクやジェリー・ペーパーとかがずっと好きなので、影響はあると思います。アナログシンセが大好きで、〈シンセがメンバー〉みたいな音楽が好き(笑)。

ホームシェイクの2017年作『Fresh Air』収録曲“Every Single Thing”

ただ、今回は〈こういう音楽が作りたい〉というよりは、好きな楽器を触ってるうちに、〈これ曲になるんじゃないかな〉みたいな感じで作っていったので……すごい軽い気持ちで作ってます(笑)。さっきも言ったように、〈すごい曲を作ろう〉とか〈アッと言わせるような曲を作ろう〉という気持ちじゃなくて、〈このフレーズ、気持ちいいから曲にしちゃおう〉みたいな、そういう感覚。マック・デマルコの脱力感とかにも影響を受けてると思うから、自分でもそういうのができればなって」

――音楽的なコンセプトみたいなものはあまりなかったと。

「音はそんなに増やしたくないとは思ってました。重ねれば重ねるほど、最初に自分がいいと思った音が埋もれてしまう。音が少なければ少ないほど、ひとつひとつの音の輪郭が感じられるので、そういう意味でも、あまり音を増やし過ぎないっていうのは自分に課してましたね。

順番で言うと、最初に“おっこちてく”ができたんですけど、この曲はまだちょっとJohn Natsukiっぽいというか、コードとかもめんどくさいことになってて……」

『pure?』収録曲“おっこちてく”

――他は基本シンプルなループですもんね。

「“おっこちてく”だけ〈同じ展開がニ度と来ない〉みたいな感じ(笑)。でも他の曲を作った上で、やっぱりこの曲も入れたいと思ったので、歌い方やアレンジをちょっと変えて、入れることにしたんです」

――資料には〈アンビエント〉というワードも出てきますが、実際にアンビエントや環境音楽からの影響はありましたか?

「普段プレイリストとかで流して聴いてるのは、半分くらい歌の入ってない音楽なんです。たとえば、ニルス・フラームみたいなピアノだけの音楽も好きだし、あと一時期ハマったのがボーズ・オブ・カナダで、あの感じに歌を乗せるのもやってみたい。あと今はちょっとビートに疲れてる感じもあるから、今回の曲はライブだと弾き語りでもいいかなと思ったりもしていて。

これを作ってるときにジョック・ストラップもめっちゃ聴いてたんですけど、プロフェットと歌だけでライブをやっていて、あのスタイルはめちゃめちゃかっこいいなと思いました」

ジョックストラップの2020年のライブ動画

 

アシッドベースの音が大好き

――先行で配信されて、ミュージックビデオも公開された“月面うさぎ”はどのように作られたのでしょうか?

「1曲目の“月面うさぎ”と最後の“tamago”に関しては、普通にピアノに向かってコードとメロディーから作りました。さっき作業部屋を借りたって言いましたけど、普段生活してる家にも安い電子ピアノが置いてあって、それを弾きながら鼻歌でメロディーを作って。で、サビの感じができたら、それを作業場に持って行って、イントロとかを作っていく感じですね。

『pure?』収録曲“月面うさぎ”

『pure?』収録曲“tamago”

何度も言ってますけど、〈すごい曲〉にはしたくなくて、むしろ〈どれも強くない〉というか、メロディーも歌詞もビートも音色も強過ぎないけど、でもそれが調和して気持ちいい曲を作りたかったんです。なので、まずメロディーができたら、上手く調和する音色を作業場のシンセで探しつつ、全体のトラックを作っていく感じですね」

――調和ということで言うと印象的なのがベースの音色で。下を支えるためというよりは、音色的にもフレーズ的にも主張が強くて、でもそれが歪な独自の調和を生んでいるなと。

「ああいうアシッドベースの音が大好きなんですよ。ミックスのときも〈ベースでけえな〉と思ったんですけど、〈まあ、いっか〉ってなって(笑)。“月面うさぎ”は俺の中では〈ベースの曲〉っていう印象もあるくらいで」

――“たおすぞかいじゅう”も〈ベースの曲〉的な印象です。

「そうですね。やっぱり何かひとつアクがないとつまらないなと思ってる自分もいて、それがベースの音色に表れてると思います。昔からあの音色が好きなので、5曲くらいならあの音色縛りで作ってもいいかなって」

『pure?』収録曲“たおすぞかいじゅう”

――それって何が影響源になってるんですかね?

「ホーリー・バームっていうアーティストがいて、10年前くらいによく聴いてたんですけど、ヒョロヒョロな音でハウスミュージックをやってるようなバンドなんですよ。ジェリー・ペーパーもああいう音を使ってたと思うんですけど、バンドサウンドの中で、ポップミュージックの中で鳴るアシッドベースがずっと好きなんですよね」

ホーリー・バームの2016年作『Activity』収録曲“Fashion”

ジェリー・ペーパーの2020年作『Abracadabra』収録曲“Cholla”

――ボーカルは張り上げずに基本ソフトだから、そことのいい対比にもなってるなって。

「メロディーや歌詞が一番強い音楽にはしたくなくて、でもやっぱり多くの人は歌に耳が行くだろうから、ってなるとベースがちょっとくらいデカくてもいいんじゃないかとは思ってました。

ただ、歌はデカくなくても近くにはあってほしくて、今回歌録りも全部自分の家でやったんですけど、安いマイクしか持ってなかったんですよ。歌を引っ込めたいわけじゃなくて、全部が聴こえてほしいだけなので、ちゃんと歌は歌の旨みが出るようにしたかったんですけど、安いマイクだと音量を上げるとちょっと痛く聴こえちゃうから、そこが今回の反省点。ミックスはTempalayもやってくれてる奥田(泰次)さんと、John Natsukiでもお願いしたKaz Skellingtonにやってもらったんですけど、次回はもうちょっといいマイクでやりましょうっていう相談はしてます(笑)」

 

今くらい親バカさせてほしい

――歌詞に関しては、やはりお子さんとの生活が反映されている曲が多いのかなと。

「家族のことくらいしか歌うことがないなと思ったので、そのなかにある幸せみたいなものを歌にした感じですね」

――〈“泣かないで最後まで頑張ったね”って 頬撫で〉という歌い出しで始まる“月面うさぎ”は、実際のお子さんとのエピソードがモチーフになっているわけですか?

「“月面うさぎ”は去年の9月くらいに作った曲で、〈色褪せたそよ風 薫り連れ揺蕩うよ〉と歌ってますけど、夏の風が色鮮やかなのに対して、秋の風は〈色なき風〉という季語があるくらい、色を失うんです。ただ、その分収穫があったり、花の香りをすごく感じられる。

そういう秋の美しさを伝えるときに、月というモチーフが出てきて……やっぱりね、子供がかわいいんですよ(笑)。夜道を一緒に歩いてると、〈月がついてくる〉とか言って、そういう感覚って僕らにはないじゃないですか。で、家に帰って、〈まだ寝たくない〉ってわがままを言ってたときに、窓を開けたらまだ月が見えて、〈月もそろそろ寝たら?って言ってるよ〉みたいな会話があって……だから、全部本当にあったことでしかない」

――いいエピソード。めちゃめちゃ微笑ましい。

「でも最後は、どうせすぐ大人になって、親バカもさせてくれなくなるだろうから、今くらいさせてくださいよっていう。だから、今回の曲は本当にあったままというか、自分からスッと出た言葉をそのまま乗せたような、大体どの曲もそういう感じですね」

――まさに日記ですよね。そんな中で、“おっこちてく”は影の部分が色濃く出てる曲だと感じました。

「“おっこちてく”はさっきも言ったようにちょっとJohnみが残ってて(笑)、歌詞は最後だから、どうしても音に引っ張られて、自分の〈諦め〉みたいな部分が出てますね。十代後半くらいから、気づけば〈どうせそんなもんっしょ〉みたいな感じで生きてきたけど、あらためて〈それでよくない?〉と思ったというか」

――ある種の諦めを受け入れられるようになった?

「自分がスターにならなくてもよくて、それを諦めたら、もっとちっちゃなことでも幸せを感じられるし、遠くからキラキラしたものを見てるのも楽しいんですよ。X JAPANに憧れて音楽を始めた十代の頃は、〈俺がスターになるんだ〉と思ってたけど、だんだんそういう気持ちは減っていって、もっと音楽に触れること自体が楽しくなっていったんです。スターになるにはある程度作ったり演じたりしないといけない部分もあると思うし、そうならなくてもいいんだよって、自分に言い聞かせてるような曲かもしれないですね」

 

それぞれの正義が対立する今、純粋って何?

――最後に『pure?』というタイトルについてもお伺いしたいです。

「自分は純粋なものが好きで、音楽にも純粋に向き合いたいし、純粋な音楽を作りたいとずっと思ってるんですけど、でも〈その純粋って何?〉と思ったんです。音楽に対して、自分が思ってた純粋さは、〈本当に自分がかっこいいと思うものを作る〉とか、そういうことだったんですけど、たとえば、〈紅白歌合戦に出るために音楽を作る〉でも、そこに嘘がなければそれは純粋だし、俺はそれも好きだなって、そういうことをコロナ禍の間に考えてたんですよね」

――文字通り〈純粋さとは何か?〉をずっと考えていたと。

「タイトルは最後の最後につけたんですけど、この曲たちを聴いたときに、みなさんはこれを藤本夏樹の純粋な表現だと感じ取れるのかな?っていう、疑問というか、問いかけでもあります。

『pure?』ジャケット

自分自身が純粋さを追い求めても、人にそれが伝わってなかったら、純粋さって何だろうと思って、ジャケットを描いてくれたIDeeezともそんな話をしたんですよ。ジャケットにはいろんな人が描かれていて、銃を持ってる人もいるけど、その人にはその人の純粋さが、正義があって、でもそれがぶつかり合ったりしてる。

SNSを見ると、みんながそれぞれの正義で戦ってるけど、それって本当はぶつかり合う必要がないというか、〈それはそれだよ〉くらいのことなはずで。自分の正義が相手の正義と違ってもそれは仕方ないというか、その人が本当に信じてる正義だったら、お互い許容するしかないと思うんです。まあ、これはすごく冷たい言い方でもあるというか、自分とは違う誰かの正義に対して〈ですよね〉で終わらせちゃうってことでもあるけど、でも本当にそれでよくて、そこでわざわざ〈いや、そうじゃなくて〉と言う必要はないはずで」

――『pure?』という作品は夏樹くんにとって嘘のない、純粋な表現であり、さらにそれを提示することが〈純粋さとは?〉という問いかけにもなっていると。

「そういうことをみんなにも考えてみてほしいなっていうのは、正直思ってるかもしれないです。そうすれば……今よりもう少し平和にもなるだろうし。友達同士にしても、くだらない言い合いで関係性が壊れちゃうのはもったいないし、みんな〈そんなもんじゃない?〉くらいの余裕を持てればいいなと思うんですよ。たとえ、誰かにとって今回の作品が純粋なものだと捉えられなかったとしても、俺は純粋なものだと思ってるし、それでいいと思う。

その一方で、自分でも〈あれ? このサビちょっとキャッチーにしようとしてない?〉とか思うんですけど(笑)」

――純粋と言いつつ作為性があるんじゃないかって、自問自答もあると。

「でもそれでいいんですよ。作品は記録でしかないし、思想も常に変わっていくもので、絶対はないから。今って何かを発言するのがちょっと怖く感じられるけど、本当はもっと軽い気持ちで発言をしてもいいはずで。今もこうやって話をすることで、自分の考えがまとまったりするし、友達同士で好きに話すことで、ちょっと頭が整理されたりもするだろうし。このタイトルは、そういう現状に対する問いかけでもあると思いますね」

 


RELEASE INFORMATION

藤本夏樹 『pure?』 Warner Music D.N.A.(2022)

リリース日:2022年7月1日
フォーマット:デジタルEP
配信リンク:https://natsukifujimoto.lnk.to/pure

TRACKLIST
1. 月面うさぎ
2. おっこちてく
3. リュウグウノツカイ
4. たおすぞかいじゅう
5. tamago

 


PROFILE: 藤本夏樹
ベッドライトを買ってから、部屋が暖かくなって、そして影も増えた。しかし時おり、その影を見つめていると、かえってその暗闇が美しく感じることがある。その理由を解き明かそうとしながら、あと一歩のところでひとは眠りに落ちる。そのとき流れる子守唄。
Tempalayのドラマーとしても活動。