BLACKPINKとYG ENTERTAINMENTとの再契約が締結し、今後ニューアルバムのリリースやワールドツアーの計画を予定していることが明らかとなった。
BLACKPINKは今年8月にデビュー7周年を迎え、9月には約1年間におよぶワールドツアー〈BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK]〉を完走した。その後はメンバー個々の活動とともに、YG ENTERTAINMENTと契約更新をおこなうか、その動向が注目されていた。
YG ENTERTAINMENTは本日12月6日、「BLACKPINKと慎重な議論の末、厚い信頼を土台にグループ活動に対する専属契約を締結した」と公式に発表。ヤン・ヒョンソク総括プロデューサーは「BLACKPINKと縁を継続することになって嬉しい」と語り、「今後もBLACKPINKは当社はもちろん、さらにK-POPを代表するアーティストとして世界音楽市場でより一層眩しく輝けるよう最善の努力を尽くすつもりであり、彼女らの歩みに変わらない支持と信頼を送る」と続けた。
これによってBLACKPINKはYG ENTERTAINMENTの全面的な支援のなかで、ニューアルバムのリリースはもちろん、超大型のワールドツアーなど、彼女らのグローバルな地位にふさわしい活動で今後も全世界のファンの愛に応える予定だ。
ここ日本でも絶大な人気を誇るBLACKPINK、この先もK-POPと世界の音楽シーンをリードする存在として大いに活躍しそうだ。