UKジャズ・シーンの中心を担うサックス奏者、シャバカ・ハッチングスがソロ名義での初アルバムをリリース。サックスをフルートやクラリネット、尺八に持ち替え、新たな音楽的挑戦をした意欲作で、アンドレ3000やカルロス・ニーニョらが参加。フローティング・ポインツとの“I’ll Do Whatever You Want”にはジャンルの垣根を大きく越えた美しき世界が拡がっている。