クリス・デイヴ、マーク・ジュリアナと並び、US新世代ジャズ・ドラマーとして熱い注目を集めるマカヤ・マクレイヴン。傑作『Universal Being』(2018年)の続編として届いた新作は、そのアルバムのドキュメンタリーのサウンドトラックとして制作されたもの。シャバカ・ハッチングス、ヌバイア・ガルシアジェフ・パーカーなどなど、若手ジャズメンが大集結し、彼らとのセッション音源をもとに再構成した一枚。