CHAGE and ASKAの全楽曲が、各種音楽サブスクリプションサービスにて解禁される。

本日2024年8月25日(日)にデビュー45周年を迎えたCHAGE and ASKA。彼らの名曲の数々が、10月1日(火)にサブスク解禁される。これに先駆け、デビュー記念日である本日よりベストアルバム『VERY BEST ROLL OVER 20TH』の先行配信がスタートした。

『VERY BEST ROLL OVER 20TH』は、彼らのデビュー20周年を記念してリリースされたベスト盤で、1979~1999年までに発表された作品から厳選した楽曲を収録。デビュー曲の“ひとり咲き”、初期のヒット作である“万里の河”や“終章(エピローグ)~追想の主題”、さらに大ヒットナンバーの“SAY YES”“YAH YAH YAH”など全29曲が収められている。

そして、10月1日には残るすべてのアルバムとシングルがサブスク解禁される。これにより、今後はCHAGE and ASKAの全ディスコグラフィを配信でも楽しむことができるようになる。

1979年のデビューから45年、日本の音楽シーンに多大な影響を与え、数々の名曲を生み出してきたCHAGE and ASKA。サブスク解禁を機に、その膨大な作品群にぜひ触れてみてほしい。

 


RELEASE INFORMATION

CHAGE and ASKA 『VERY BEST ROLL OVER 20TH』 東芝EMI(1999)

配信日:2024年8月25日(日)
※オリジナル発売日:1999年12月16日
配信リンク:https://nex-tone.link/A00115021

TRACKLIST
DISC 1
1. ひとり咲き
2. 万里の河
3. 終章(エピローグ)~追想の主題
4. 男と女
5. 安息の日々
6. MOON LIGHT BLUES
7. オンリー・ロンリー
8. モーニングムーン
9. 黄昏を待たずに
10. 恋人はワイン色
11. WALK
12. LOVE SONG
13. 天気予報の恋人
14. PRIDE
15. 心のボール

DISC 2
16. DO YA DO
17. 太陽と埃の中で
18. SAY YES
19. 僕はこの瞳で嘘をつく
20. no no darlin’
21. YAH YAH YAH
22. Sons and Daughters
23. You are free
24. HEART
25. On Your Mark
26. めぐり逢い
27. river
28. NとLの野球帽
29. no doubt

 

■配信予定タイトル ※()内はオリジナルのリリース日
配信日:2024年10月1日(火)~

・シングル
『ひとり咲き』(1979年8月25日)
『流恋情歌』(1980年2月25日)
『万里の河』(1980年9月25)
『放浪人(TABIBITO)』(1981年5月25 )
『男と女』(1981年10月25)
『熱い想い』(1982年4月25 )
『北風物語』(1982年10月25 )
『マリオネット』(1983年4月23 )
『華やかに傷ついて』(1983年9月28 )
『MOON LIGHT BLUES』(1984年2月22日)
『標的(ターゲット)』(1984年10月25日)
『誘惑のベルが鳴る』(1985年2月25日)
『オンリー・ロンリー』(1985年2月25日)
『モーニングムーン』(1986年2月5日)
『黄昏を待たずに』(1986年5月21日)
『Count Down』(1986年8月21日)
『指環が泣いた』(1986年11月21日)
『SAILOR MAN』(1987年4月21日)
『ロマンシングヤード』(1987年10月5日)
『恋人はワイン色/あきらめのBlue Day』(1988年2月5日)
『ラプソディ/ripple ring』(1988年5月21日)
『Trip』(1988年10月5日)
『WALK』(1989年3月8日)
『LOVE SONG』(1989年6月21日)
『DO YA DO』(1990年6月27日)
『太陽と埃の中で』(1991年1月30日)
『SAY YES』(1991年7月24日)
『僕はこの瞳で嘘をつく』(1991年11月21日)
『WALK』(1992年3月25日)
『LOVE SONG』(1992年3月25日)
『if』(1992年7月1日)
『no no darlin’』(1992年10月10日)
『YAH YAH YAH』(1993年3月3日)
『Sons and Daughters〜それより僕が伝えたいのは〜』(1993年8月20日)
『You are free』(1993年11月19日)
『なぜに君は帰らない』(1993年11月19日)
『HEART/NATURAL/On Your Mark』(1994年8月3日)
『めぐり逢い』(1994年11月16日)
『Something There』(1995年5月10日)
『river』(1996年2月19日)
『この愛のために/VISION』(1999年3月10日)
『群れ』(1999年6月9日)
『ロケットの樹の下で』(2001年4月25日)
『パラシュートの部屋で』(2001年8月8日)
『C-46』(2001年9月19日)
『夢の飛礫』(2001年11月28日)
『デェラ・シエラ・厶』(2003年9月10日) ※CHAGE and ASKA/Stardust Revue
『36度線 -1995夏-/光の羅針盤』(2004年8月25日)
『僕はMusic/crossroad〜いまを生きる僕を〜/熱風』(2004年12月8日)
『Man and Woman』(2007年1月10日)
『Here&There』(2007年1月10日)

・アルバム
『風舞』(1980年4月25日)
『熱風』(1981年2月25日)
『ライブ・イン田園コロシアム〜The 夏祭り’81』(1981年9月10日)
『黄昏の騎士』(1982年2月14日)
『熱い想い』(1982年5月25日)
『CHAGE&ASKA Ⅳ -21世紀-』(1983年6月29日)
『LIVE IN YOYOGI STADIUM』(1983年11月16日)
『INSIDE CHAGE&ASKA Ⅴ』(1984年3月25日)
『Z=One』(1985年1月25日)
『Standing Ovation』(1985年12月5日)
『TURNING POINT』(1986年4月21日)
『MIX BLOOD』(1986年9月21日)
『Snow Mail』(1986年12月5日)
『SUPER BEST』(1987年3月5日)
『Mr.ASIA』(1987年5月21日)
『RHAPSODY』(1988年3月5日)
『ENERGY』(1988年11月21日)
『PRIDE』(1989年8月25日)
『THE STORY of BALLAD』(1990年2月7日)
『SEE YA』(1990年8月29日)
『TREE』(1991年10月10日)
『SUPER BEST II』(1992年3月25日)
『GUYS』(1992年11月7日)
『RED HILL』(1993年10月10日)
『Yin&Yang』(1994年8月25日)
『Code Name.1 Brother Sun』(1995年6月28日)
『CODE NAME.2 SISTER MOON』(1996年年4月22日)
『one voice』(1996年7月31日) ※CHAGE and ASKA歌唱曲のみ
『MTV UNPLUGGED LIVE』(1996年10月7日)
『NO DOUBT』(1999年8月25日)
『VERY BEST ROLL OVER 20TH』(1999年12月16日) ※2024年8月25日より先行配信
『NOT AT ALL』(2001年12月27日)
『STAMP』(2002年11月20日)
『THE STORY of BALLAD II』(2004年11月3日)
『DOUBLE』(2007年1月24日)

 


PROFILE: CHAGE and ASKA
1979年、チャゲ&飛鳥(現:CHAGE and ASKA)としてシングル『ひとり咲き』でデビュー。
1983年、コンサートツアー〈21世紀への招待 Part1〉で、東京・国立代々木競技場第一体育館を初の音楽コンサート会場として使用。
1991年、“SAY YES”(フジテレビ系ドラマ「101回目のプロポーズ」主題歌)がオリコン初登場1位獲得。13週連続オリコンシングル1位という史上第5位の記録を樹立。
1993年、東京・大阪・愛知で計20万人を動員した〈LIVE UFO〉公演を開催。同年と翌1994年には2年連続でモナコのWorld Music Award(各国で最もセールスをあげたアーティストに与えられる)を受賞。
1996年、「MTV UNPLUGGED」にアジアのアーティストとして初めて出演。
2000年、韓国政府による第三次文化開放を受け、大規模なコンサート〈CHAGE and ASKA LIVE IN KOREA〉を開催。ソウル市オリンピック公園チャムシル体操競技場にて2日間で約2万人を動員。
2009年、CHAGE and ASKAとしての活動休止とソロ活動続行を発表。

CHAGE and ASKA公式サイト:https://www.chage-aska.net