2024年に結成された2005年生まれの2人によるユニットの初作。管弦楽器のアレンジを伴う英詞のソウル/R&Bと、80年代的とも言えるアトモスフェリックな音像の日本語ポップスが並走し、そこに突然ドラムンベースが顔を出したりと、気鋭の才能であることがヒシヒシと伝わる8曲20分弱。同じレーベルの君島大空以降の感覚とも言える、カテゴライズ不問の快作である。
Meg Bonus『18PERSONAL』君島大空以降の感覚でR&Bや日本語ポップス を融合 2005年生まれ、気鋭の2人組による初作

2024年に結成された2005年生まれの2人によるユニットの初作。管弦楽器のアレンジを伴う英詞のソウル/R&Bと、80年代的とも言えるアトモスフェリックな音像の日本語ポップスが並走し、そこに突然ドラムンベースが顔を出したりと、気鋭の才能であることがヒシヒシと伝わる8曲20分弱。同じレーベルの君島大空以降の感覚とも言える、カテゴライズ不問の快作である。