2025年8⽉16⽇(⼟)、17(⽇)に東京・大阪会場で開催される〈SUMMER SONIC 2025〉の第2弾ラインアップが発表された。

今回出演が決定したのは、ザ・プロディジー(東京公演のみ)、カミラ・カベロ、aespa(東京公演のみ)、ちゃんみな(大阪公演のみ)、J. バルヴィン、ビーバドゥービー、BABYMETAL、ブロック・パーティー、ドミ&JD・ベック、イライジャ・ウッズ、インフィニティ・ソング、ジョルジャ・スミス、KATSEYE、LANA、ポーター・ロビンソン、ワリスの16組。

第1弾ラインアップで発表されたヘッドライナーのフォール・アウト・ボーイ、そしてOfficial髭男dismとあわせて、現在までに計18組の出演が明らかとなった。

また、クリエイティブマン代表の清水直樹よるコメントも発表された。

コロナ禍を乗り越えて復活した22年から3年連続で完売を続けるサマーソニック。

大阪は新天地の万博記念公園に移転しての開催も大好評を博し、25年の今年も国内外のアーティストとオーディエンスが集う真夏のパーティーが帰ってきます。

グリーン・デイの6万人完売の日本ツアーに呼応するかのように、先週フォール・アウト・ボーイとOfficial髭男dismが発表されて、今回さらにザ・プロディジー、カミラ・カベロ、aespa、ちゃんみなを筆頭に16組が追加されフェスの骨格も徐々に明らかになってきました。そして3月の第2週にはもう1つのヘッドライナーを出し、第3週目にはソニックマニアの発表と遅くなった分慌ただしく攻めていきます。

サマーソニックはオーディエンスの声をしっかりと聞き、反省と改革を繰り返すフェスです。

昨年、東京はスタジアムへの水以外のスポーツドリンクの持ち込み許可をもらい、Water Stationも至る場所に設置しました。最も快適なフェスを目指しメッセのインドアでの心地よさを追求して、ビーチをよりコンセプチュアルで開放的なエリアにします。大阪も万博記念公園というシンボリックで最高なスペースの下で、さらに自由に羽ばたいてくれる事でしょう。 

24年目に突入して、またどんなドラマが生まれるのでしょうか。レディオヘッドやグリーン・デイをはじめ多くの先駆者が作り上げた歴史に、The 1975やマネスキンなど新たなヒーローも誕生してきました。

音楽を愛するあなたにとって、東京と大阪の2大エリアがこの2日間は最高のアミューズメントパークに変貌します。サマーソニックで真夏を楽しんでください。

クリエイティブマン代表 清水直樹

徐々にフェス全体のカラーが明確になってきた今年のサマソニ、3月にはもう1組のヘッドライナーの発表もあるとのことで、引き続き要チェックだ。

 


LIVE INFORMATION
SUMMER SONIC 2025

2025年8⽉16⽇(⼟)、17(⽇)
東京会場:ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
企画・制作:クリエイティブマン(招聘)

⼤阪会場:万博記念公園
企画・制作:クリエイティブマン(招聘)/キョードー関⻄

SUMMER SONIC 2025公式サイト:https://www.summersonic.com/