世界と日本を股にかけるドラマーの沼澤尚が、その音楽人生を通じて出会ったファンクの猛者たちと組んだバンドが結成25年目にして初のアルバムをリリースした。プリンス周辺で活動したエディ・M(サックス)をはじめ、カール・ペラーゾ(パーカッション)やレイモンド・マッキンリー(ベース)らの海外勢、さらにキーボードには森俊之も加わり、手練れのプレイヤーたちならではのタイトでキレのあるファンクを淀みなく繰り出していく。沼澤と森がバンドに関わっている縁からスガシカオが客演し、アルバム随一のスムース・ファンク“Frozen Funk”でヴォーカルを披露しているのもトピックだ。