ほぼ自作詞の前作『明鏡止水』から始まったと言える彼女の新章。2年ぶりの本作は、強くたくましい女性像を託したロッキンな手触りで。第一声から圧倒させられる“supercar”を幕開けにハードな楽曲を畳みかけながら、ウィットに富んだ“()つける?”、小粋な16ビート“Dodge”、R&B風情の“Dynamic”など、小技の効くバンド・サウンドが彼女の歌声を煌めかせる。