エレクトロ・ファンク・ユニットのクローメオが、5月13日にリリースされるニュー・アルバム『White Women』より、エズラ・クーニング(ヴァンパイア・ウィークエンド)をヴォーカルに招いた新曲“Ezra’s Interlude”を公開した。
これまでにもトロ・イ・モワをフィーチャーしたブギー・チューン“Come Alive”や、パット・マホニー(ミュージアム・オブ・ラヴ)がドラムを担当したニューウェイヴ風味の“Sexy Socialite”など、『White Women』に収録されるナンバーを先行発表し、クローメオらしい今様の80sサウンドのアップを披露していた彼ら。一方、今回の楽曲はエズラの素朴なヴォーカルを活かしたミディアムで、タイトルに〈インタールード〉とある通り、アルバム中でも箸休め的な(?)役割を果たす小品となりそうだ。新作のリリースを楽しみに待ちたい。