インタビュー

アフィリア・サーガ、志倉千代丸と桃井はるこの書き下ろし曲も◎な等身大の姿映す新作『Realism』と大活躍したこの夏を語る

【ZOKKON -candy floss pop suite-】 第45回 Pt.1

アフィリア・サーガ、志倉千代丸と桃井はるこの書き下ろし曲も◎な等身大の姿映す新作『Realism』と大活躍したこの夏を語る

魔女っ子たちの等身大がリアルに綴られたアルバム!!

 魔法王国をコンセプトとしたテーマパーク型カフェ&レストランに従事する〈見習い魔女っ子〉13名で構成される学院型ガールズ・ヴォーカル・ユニット、アフィリア・サーガ。お店に出向けば〈会える〉という身近さも彼女たちのセールス・ポイントではありますが、会いに行けなくたってぐっと距離を縮められる〈人懐っこい〉楽曲もまた魅力。そんな彼女たちは、今年の夏も魔法学院を飛び出して大活躍!

マホ・ソット・ボーチェ「やっぱり今年の夏いちばん大きかったイヴェントはTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)。今年もHOT STAGE(メイン・ステージ)に立たせていただいて、Dorothy Little Happyさんともコラボさせていただいたり……でも、めちゃくちゃ暑かった~(笑)」

ユカフィン・ドール「TIFは6年連続だったんですけど、がんばってきて良かったなって、毎回そう思えるイヴェントなんです。新しいアイドルさんとか勢いのあるアイドルさんとかたくさん観ることができて、刺激をたくさんもらいました!」

ルイズ・スフォルツァ「7月18日のワンマンライヴで新メンバーのモモコ(・リトルベリー)とモエ(・ミーレイ)が加わって、レイミー(・ヘヴンリー)の卒業も発表されて。レイミーがいる13人体制での活動が9月29日までなので、ひとつひとつのステージを後悔しないようにって、汗だくになりながらがんばってます!」

アフィリア・サーガ Realism Stand-Up!(2015)

 そんな2015年夏、彼女たちからさらに贈られる〈元気なごあいさつ〉が、サード・アルバム『Realism』。2013年夏のシングル“ネプテューヌ☆サガして”を皮切りに、以降のシングル・ナンバーを網羅した〈ベスト・アルバム〉とも言える内容の本作ですが、グループを立ち上げた2人のプロデューサー、志倉千代丸桃井はるこがそれぞれ書き下ろした〈価値ある〉新曲がまた素晴らしく、ぐーんと高まります!

ユカフィン「“転校ガール”は、“禁断無敵のだーりん”(2012年6月のシングル)以来、志倉さんが久しぶりに詞と曲の両方を書いてくださった曲で、ちょっと上から目線なんですけど、志倉さんめっちゃ進化してると思いました(笑)。この曲を聴いてると、夏の終わりのせつない気持ちが込み上げてきて、胸がキュンとなりますね。歌ってても、そういう気持ちがすごく表情に出ますし、アフィリアにはあまりなかったタイプの曲です」

マホ「〈好きだよって伝えたくて〉って歌詞があるんですけど、実は伝えられなかったっていう。男の子目線の曲なんですけど、夢を叶えた彼女はもう僕のことを見てくれないんだろうなっていう、そういう光景を想像したらせつなくて胸がキュンキュンしちゃいました」

ルイズ「桃井さんに書いていただいた“ちいさなまほう~Small Magic~”は、心が温まる曲ですね。合唱曲みたいな感じで、後半の〈ラララ……♪〉は皆さんといっしょに歌えたらいいなあって」

ユカフィン「私たちの笑顔とか何気ないひと言とかが〈ちいさなまほう〉になってみんなを幸せにするっていうことを、この曲で改めて桃井さんに教えてもらった気がして。すごくやさしい歌です」

ルイズ「『Realism』っていうアルバム・タイトルは、魔法王国の世界観というよりも、わりと普段の、等身大な私たちを感じられる曲がたくさん入ってるという意味で付けられました。魔法の世界観を大切にしつつ、リアルな私たちを感じてもらえる――初めてアフィリア・サーガを知る方への入門編にもなるかと思います!」 

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