歌手活動10周年を迎えた声優の4作目は、矢野博康をサウンド・プロデューサーに据え、彼を中心に堀込高樹&コトリンゴのKIRINJI組やAvec Avecらを作家陣に迎えた意欲作に。管楽器を贅沢に配したサヴァンナ・バンド風の“ワールドツアー”で旅の幕を開けると、高級な洋菓子のように上品な甘さを湛えた主役の歌声がアテンダント代わり。心の浮き立つポップソングの数々が、あなたを幸せの国へと連れて行ってくれるはず!
牧野由依、4作目『タビノオト』は矢野博康の指揮でKIRINJI組やAvrc Avecらを作家陣に迎え高級洋菓子のような歌声も◎の意欲作
インペリアル