UKはレスター出身の兄弟デュオによるファースト・アルバム。エコー&ザ・バニーメンやニュー・オーダーから受け継いだタテノリのギター・リフを響かせつつ、全体的にはマイブラ顔負けのリヴァーブ多めなドリーミー盤になっていて、なるほど、ソフィア・コッポラ監督作「ロスト・イン・トランスレーション」を観ながら制作したというだけのことはあります。センシティヴな歌メロに萌えまくってください!
UKの兄弟デュオ、ラスツの初作は縦ノリのギター・リフ響かせつつ全体的にはマイブラ顔負けのリヴァーブ多めなドリーミー盤
1965