著者鬼頭隆生

邦楽

クリープハイプ『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』平易な言葉と押韻が心を揺さぶり、バンドの魂に触れる〈赤裸々〉な音楽

レビュー

2025年01月10日

邦楽

bounceライター陣の選ぶ2024年の〈＋1枚〉

コラム

2025年01月06日

邦楽

kobore『FLARE』あり余る情熱を16曲に込める!　持ち前のパンク精神と音楽の力を信じ抜いた5作目

レビュー

2024年12月17日

邦楽

Ivy to Fraudulent Game『inside = RED』BUCK-TICKに通じる作風も魅力　ポップさと共存した鋭いサウンドで新局面を提示

レビュー

2024年12月16日

邦楽

クジラ夜の街『恋、それは電影』劇場やコインランドリーを舞台に抜きん出た独創性を発揮したメジャー2作目

レビュー

2024年12月03日

邦楽

go!go!vanillas『Lab.』渡辺省二郎やillicit tsuboiら名エンジニア達と理想の音響空間を追究　7作目にして新たなバンド像が浮き彫りに

レビュー

2024年11月29日

邦楽

東京スカパラダイスオーケストラ『35』菅田将暉、SUPER EIGHT、TAKUMA（10-FEET）、imaseら迎えた盤石かつ最強の横綱相撲

レビュー

2024年11月15日

邦楽

ずっと真夜中でいいのに。『虚仮の一念海馬に託す』ACAねの切実な歌、高密度な音、暗号のようで素直な感情を表した歌詞が尋常じゃなく凄い

レビュー

2024年11月14日

邦楽

浅井健一『OVER HEAD POP』抑制効いた3ピースサウンドはブランキ―に通ずる部分も　言葉の力で社会に向き合う姿も頼もしい

レビュー

2024年11月05日

邦楽

Perfume『ネビュラロマンス前篇』新たなアプローチと優美な歌で大きな発展を遂げた近未来SF的2部作の1作目

レビュー

2024年10月30日

邦楽

SHE’S『Memories』US志向を強め、ルーツ回帰も冴え渡り、ソングライティングの新展開も聴かせる7作目

レビュー

2024年10月07日

邦楽

Dannie May『Magic Shower』3人の艶っぽく優美で豊かな歌が物語を再現　歌い手文化との親和性も高い理想的現代ポップス

レビュー

2024年10月07日

邦楽

崎原ショータ『パンク&ブルース』THE BLUE HEARTS“リンダリンダ”のカバーも　生活に根差した高純度のギターと歌による初作

レビュー

2024年10月01日

邦楽

Galileo Galilei『MANSTER』『MANTRAL』バンドの新たな黄金期がここに　重層的でイノセントな世界の対極的な2枚が同時リリース

レビュー

2024年09月25日

邦楽

（夜と）SAMPO『モンスター』赤い公園やKIRINJIに通じる高水準ポップスとバンドマジック、詩的な歌詞が魅力のメジャー初フルアルバム

レビュー

2024年09月19日

邦楽

『Group2 X』クラウトロック、フュージョンなどが曖昧に溶け合う　シティポップと似て非なる白昼夢のような味わいの3作目

レビュー

2024年09月02日

邦楽

VA『もしも生まれ変わったならそっとこんな声になって』back number、ユニゾン、ano、ヨルシカら11組が参加　各カバーに〈クリープハイプらしさ〉が宿るトリビュート盤

レビュー

2024年08月28日

邦楽

YONA YONA WEEKENDERS『LIVE』大塚愛との共演曲や多彩な音楽性で持ち味のシティポップに厚みを持たせた2枚目

レビュー

2024年08月16日

邦楽

ammo『SONG LIE』蒼さとひたむきな熱を放つメジャー初アルバム　勢いと白熱したセッションが実にスリリング

レビュー

2024年07月31日

邦楽

砂の壁『都市漂流のために』玄人リスナー的趣味と練られた曲や演奏が結実　時間の流れが緩やかになる神戸発4人組の2作目

レビュー

2024年07月29日

1 2 3 4 5

RANKING人気記事

昨日

週間

月間

邦楽

山口百恵の名曲をフルオーケストラで再び演奏!　初選曲も披露する三浦祐太朗と西本智実のコンサート〈ノスタルジー〉開催決定

ニュース

2025年02月20日

洋楽

ケンドリック・ラマーVS.ドレイク、USヒップホップビーフで何が起こっている?　ラップシーン全体を巻き込む大抗争を解説

コラム

2024年05月13日

邦楽

誰のための音楽だ?　Number_i“GOD_i”に聴く、攻めの姿勢とポップさを両立させた勇敢さ

コラム

2025年02月17日

洋楽

高野寛はトッド・ラングレン（Todd Rundgren）をどう聴いてきた?　出会いや音楽家として受けた影響を綴る

コラム

2025年02月20日

書籍

ジョン・レノン（John Lennon）『ジョンの魂』の真実に迫る究極のガイドブック、待望の日本版が発売

ニュース

2025年02月19日

邦楽

誰のための音楽だ?　Number_i“GOD_i”に聴く、攻めの姿勢とポップさを両立させた勇敢さ

コラム

2025年02月17日

洋楽

ケンドリック・ラマーVS.ドレイク、USヒップホップビーフで何が起こっている?　ラップシーン全体を巻き込む大抗争を解説

コラム

2024年05月13日

邦楽

90年代のBUCK-TICKにしか作れなかった名盤『Six/Nine』その音楽的探究と挑戦に深く迫る

連載

2025年02月17日

邦楽

山口百恵の名曲をフルオーケストラで再び演奏!　初選曲も披露する三浦祐太朗と西本智実のコンサート〈ノスタルジー〉開催決定

ニュース

2025年02月20日

ジャズ

パット・メセニー（Pat Metheny）の来日公演が決定『MoonDial』&『Dream Box』を軸にした最新セットを披露

ニュース

2025年02月16日

邦楽

誰のための音楽だ?　Number_i“GOD_i”に聴く、攻めの姿勢とポップさを両立させた勇敢さ

コラム

2025年02月17日

洋楽

ケンドリック・ラマーVS.ドレイク、USヒップホップビーフで何が起こっている?　ラップシーン全体を巻き込む大抗争を解説

コラム

2024年05月13日

邦楽

バービーボーイズの特殊すぎるオリジナリティを徹底分析　比類なきバンドに隠された洋楽的エッセンスと歌謡曲の伝統

連載

2025年02月04日

邦楽

藤井風がオランダの大型ジャズフェスに出演決定　メアリー・J・ブライジら第1弾ラインナップが発表に

ニュース

2025年01月30日

邦楽

ZARD 35周年リクエストベストはなぜ過去最高音質なのか?　最新リマスターと音作りの秘話をデビューから支えたエンジニアが明かす

インタビュー

2025年02月10日

人気記事一覧へ

RANKING人気レビュー

昨日

週間

月間

邦楽

『ZARD Best Request 〜35th Anniversary〜』ファン投票の新鮮な発見に満ちた選曲を最新リマスターによる高音質で

レビュー

2025年02月21日

洋楽

マニック・ストリート・プリーチャーズ（Manic Street Preachers）『Critical Thinking』国民的UKバンドを体現する素晴らしさ　キャリアを重ねて蒼さを増すのが凄い

レビュー

2025年02月21日

邦楽

VA『アカサカ・ソウルデラックス』しばたはつみ、弘田三枝子、平山みき、堺正章らによる日本コロムビア産の和製ソウル&グルーヴ歌謡

レビュー

2025年02月19日

邦楽

Sir Vanity『Latitude』梅原裕一郎&中島ヨシキの声質を活かした掛け合いなど爆発力の高い楽曲群はライブ映え必至

レビュー

2025年02月20日

ジャズ

パット・メセニー（Pat Metheny）『MoonDial』特注ギターで新たなセットアップが可能に　表現の幅をさらに広げるソロ新作

レビュー

2024年08月23日

邦楽

谷村有美『PRISM (2024 Remaster)』90年代ガールポップ屈指の傑作!　シティポップからユーロビートまで名曲だらけな4作目

レビュー

2025年02月13日

邦楽

『ZARD Best Request 〜35th Anniversary〜』ファン投票の新鮮な発見に満ちた選曲を最新リマスターによる高音質で

レビュー

2025年02月21日

邦楽

Sir Vanity『Latitude』梅原裕一郎&中島ヨシキの声質を活かした掛け合いなど爆発力の高い楽曲群はライブ映え必至

レビュー

2025年02月20日

邦楽

揺らぎ『In Your Languages』シューゲイザー再評価の先陣を切ったバンドの最新作はランカムらUKフォーク勢とも共振する一枚

レビュー

2025年02月14日

書籍

西寺郷太「J-POP丸かじり」小西康陽、佐野元春、ASKA、戸塚祥太らとの対談も!　眼からうろこが何枚も落ちる深すぎる論考集

レビュー

2025年02月20日

邦楽

谷村有美『PRISM (2024 Remaster)』90年代ガールポップ屈指の傑作!　シティポップからユーロビートまで名曲だらけな4作目

レビュー

2025年02月13日

邦楽

Omoinotake『Pieces』大ヒット“幾億光年”も収録　ヒゲダンのように最新J-POPを更新、世界に打って出るドラマチックな曲の数々

レビュー

2025年01月29日

邦楽

『ZARD Best Request 〜35th Anniversary〜』ファン投票の新鮮な発見に満ちた選曲を最新リマスターによる高音質で

レビュー

2025年02月21日

邦楽

wacci『Dressing』松下洸平演じるドラマ「放課後カルテ」の主題歌“どんな小さな”など、日常にフィットする王道J-POP集

レビュー

2025年01月31日

邦楽

高橋優『HAPPY』〈幸せ〉に繋がる多様な要素を繊細に描き、思いを込めた9作目

レビュー

2025年02月13日

人気レビュー一覧へ

Mikiki トレンド

# KENDRICK LAMAR # Number_i # BUCK-TICK # FRANZ FERDINAND # JOHN LENNON # レコード # 星野源 # TODD RUNDGREN # PAT METHENY # 来日

著者鬼頭 隆生

クリープハイプ『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』平易な言葉と押韻が心を揺さぶり、バンドの魂に触れる〈赤裸々〉な音楽

bounceライター陣の選ぶ2024年の〈＋1枚〉

kobore『FLARE』あり余る情熱を16曲に込める! 持ち前のパンク精神と音楽の力を信じ抜いた5作目

Ivy to Fraudulent Game『inside = RED』BUCK-TICKに通じる作風も魅力 ポップさと共存した鋭いサウンドで新局面を提示

クジラ夜の街『恋、それは電影』劇場やコインランドリーを舞台に抜きん出た独創性を発揮したメジャー2作目

go!go!vanillas『Lab.』渡辺省二郎やillicit tsuboiら名エンジニア達と理想の音響空間を追究 7作目にして新たなバンド像が浮き彫りに

東京スカパラダイスオーケストラ『35』菅田将暉、SUPER EIGHT、TAKUMA（10-FEET）、imaseら迎えた盤石かつ最強の横綱相撲

ずっと真夜中でいいのに。『虚仮の一念海馬に託す』ACAねの切実な歌、高密度な音、暗号のようで素直な感情を表した歌詞が尋常じゃなく凄い

浅井健一『OVER HEAD POP』抑制効いた3ピースサウンドはブランキ―に通ずる部分も 言葉の力で社会に向き合う姿も頼もしい

Perfume『ネビュラロマンス 前篇』新たなアプローチと優美な歌で大きな発展を遂げた近未来SF的2部作の1作目

SHE’S『Memories』US志向を強め、ルーツ回帰も冴え渡り、ソングライティングの新展開も聴かせる7作目

Dannie May『Magic Shower』3人の艶っぽく優美で豊かな歌が物語を再現 歌い手文化との親和性も高い理想的現代ポップス

崎原ショータ『パンク&ブルース』THE BLUE HEARTS“リンダリンダ”のカバーも 生活に根差した高純度のギターと歌による初作

Galileo Galilei『MANSTER』『MANTRAL』バンドの新たな黄金期がここに 重層的でイノセントな世界の対極的な2枚が同時リリース

（夜と）SAMPO『モンスター』赤い公園やKIRINJIに通じる高水準ポップスとバンドマジック、詩的な歌詞が魅力のメジャー初フルアルバム

『Group2 X』クラウトロック、フュージョンなどが曖昧に溶け合う シティポップと似て非なる白昼夢のような味わいの3作目

VA『もしも生まれ変わったならそっとこんな声になって』back number、ユニゾン、ano、ヨルシカら11組が参加 各カバーに〈クリープハイプらしさ〉が宿るトリビュート盤

YONA YONA WEEKENDERS『LIVE』大塚愛との共演曲や多彩な音楽性で持ち味のシティポップに厚みを持たせた2枚目

ammo『SONG LIE』蒼さとひたむきな熱を放つメジャー初アルバム 勢いと白熱したセッションが実にスリリング

砂の壁『都市漂流のために』玄人リスナー的趣味と練られた曲や演奏が結実 時間の流れが緩やかになる神戸発4人組の2作目

著者鬼頭隆生

kobore『FLARE』あり余る情熱を16曲に込める!　持ち前のパンク精神と音楽の力を信じ抜いた5作目

Ivy to Fraudulent Game『inside = RED』BUCK-TICKに通じる作風も魅力　ポップさと共存した鋭いサウンドで新局面を提示

go!go!vanillas『Lab.』渡辺省二郎やillicit tsuboiら名エンジニア達と理想の音響空間を追究　7作目にして新たなバンド像が浮き彫りに

浅井健一『OVER HEAD POP』抑制効いた3ピースサウンドはブランキ―に通ずる部分も　言葉の力で社会に向き合う姿も頼もしい

Perfume『ネビュラロマンス前篇』新たなアプローチと優美な歌で大きな発展を遂げた近未来SF的2部作の1作目

Dannie May『Magic Shower』3人の艶っぽく優美で豊かな歌が物語を再現　歌い手文化との親和性も高い理想的現代ポップス

崎原ショータ『パンク&ブルース』THE BLUE HEARTS“リンダリンダ”のカバーも　生活に根差した高純度のギターと歌による初作

Galileo Galilei『MANSTER』『MANTRAL』バンドの新たな黄金期がここに　重層的でイノセントな世界の対極的な2枚が同時リリース

『Group2 X』クラウトロック、フュージョンなどが曖昧に溶け合う　シティポップと似て非なる白昼夢のような味わいの3作目

VA『もしも生まれ変わったならそっとこんな声になって』back number、ユニゾン、ano、ヨルシカら11組が参加　各カバーに〈クリープハイプらしさ〉が宿るトリビュート盤

ammo『SONG LIE』蒼さとひたむきな熱を放つメジャー初アルバム　勢いと白熱したセッションが実にスリリング

砂の壁『都市漂流のために』玄人リスナー的趣味と練られた曲や演奏が結実　時間の流れが緩やかになる神戸発4人組の2作目