日本でもさまざまなアーティストから引く手数多で、安定した人気を誇るベニー・シングス。この2年ぶりのアルバムでもソウル~ファンクやジャズ、ブラジル音楽などを滑らかに溶け合わせ、軽やかなメロウ・グルーヴと穏やかに響く歌声、ツボを押さえたメロディーセンスなど、どこを切ってもベニー印の心地良さが約束されまくっている。“Pyjamas”にはレミ・ウルフをフィーチャー!